この記事では、実際に使用して分かったチェアベルト3種のメリット・デメリットについて説明しています。

▸日本エイテックス
▸ハグパパ
▸ディモワ
の3種のチェアベルトを比較しました。
大人用の椅子に装着することで簡単に赤ちゃんを装着できる「ベビーチェアベルト」。
心強いお助けアイテムです。


日本エイテックス キャリフリーチェアベルト
メリット
・値段が安い
・コンパクトになり持ち運びに便利
デメリット
・肩ベルトがないので立ち上がれてしまう
・原色カラーがメイン
薄めの生地でシンプル設計のチェアベルト。
軽量かつかなりコンパクトになるので、食事予定のない外出時に「念のため」とカバンに入れておくのに重宝しています。

突然の外食やちょっとお茶をしたり座る必要があったりした時に、さくっと鞄から出して使えてとても便利!
というデメリットはあるものの
のでずっとお世話になっています。

良心的な価格で楽天市場のレビューは6400件超え。
他のものと2つ持ちするのにもおすすめです。
hugpapa(ハグパパ) 2wayチェアベルト
メリット
・ダイヤル式でしっかり身体にフィットさせられ安定感抜群
・ハーネスとしても使用可能
デメリット
・値段が高い
・ワンカラーのみ
・たたんだときに一番かさばる
肩ベルトだけでなく、お腹に回転式のダイヤルがあり、しっかり赤ちゃんの身体にフィットさせられるハグパパのチェアベルト。

3つの中で一番安定感があるので、確実に外食する時と自宅でキッズチェアに座らせる時に使用しています
(娘はキッズチェアで立ち上がりがちなので自宅でも使用しています)
ですが、しっかりした素材感と食事中の赤ちゃんの安定感を考えると
また、
のですが、それでもその安定感から3つの中で一番活用しています。

ハーネスとしても使用できるので、ハーネスとチェアベルト両方を持ち歩く方にとっては負担は減りますね。
ので、自宅でも活用しやすいところも気に入っています。
カラー展開が落ち着いたグレーのみなので、カラフルが好みの方には向かないです。
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10mois(ディモワ) チェアベルト
メリット
・見た目が一番かわいい
・撥水で汚れ落としが簡単
デメリット
・やや値段が高め
・hugpapaと比較すると安定感が劣る
安定感はハグパパに劣るものの、肩ベルトがあり見た目がかわいいので、お友達との食事などかわいさに気を配りたい時にはこちらを使っています。

かわいいだけでなく、撥水性の高い素材で拭きとれば簡単に汚れが落ちるので、その点での扱いやすさも3つの中で一番!

娘は肩ベルトをどうにか抜けようとしてしまうのでハグパパをメインで使っていますが💦
まとめ:目的に合ったチェアベルトの選択を!
★日本エイテックスがおすすめの方
立ち上がりはそこまで心配ない
コンパクトで持ち歩きやすいものが良い
安価なものが良い
サブとして一つ持っておきたい
★ハグパパがおすすめの方
肩ベルトを抜け出して立ち上がりたがる
身体にしっかりフィットさせて安定させたい
ハーネスも検討している
★ディモワがおすすめの方
立ち上がりはひどくはないが肩ベルトが欲しい
かわいさも重視したい
撥水で扱いやすいものが良い

チェアベルト探しをしている方に少しでも役に立つ情報があったら嬉しいです。


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