【こどもちゃれんじ】ベビー11ヶ月号のセットについて、率直な感想と娘の反応をまとめました!

すいすいルーピングコースター
レールが2本のシンプルなビーズコースター。
シンプルながらも、2本のレールのカーブの大きさが全く違ったり、赤とオレンジのビーズがセットの絵本に出てくるりんごとみかんに見立てられていたり、と工夫が施されています。

また、突起部分には10ヶ月号のおもちゃをはめ込んで遊べたり

オレンジの家は柔らかい素材で赤ちゃんが握って遊べるようになっていたりと、興味を持つしかけがたくさんあります。
実際に娘の場合、初めは親がレールに沿って動かしてもあまり興味を示さなかったのですが、家をにぎにぎさせたら感触が楽しかったのかよく触るようになり、そこからルーピングにも興味を示し始めた形でした。
ビーズコースターとしてはすごくシンプルですが、絵本との関連を親子の会話に取り入れたり、一緒に動かしたりすることで、手指の動きとともに想像力に働きかけられていたらと期待しています。
ただ、やはりビーズの数が少ないので、一人で長時間集中して遊ぶとなると元々持っていたビーズが多いものが勝ってはいます。
[rakuten id=”moc-kinoomocha:10000440″ kw=”ジョイトーイ社 ビーズコースター ルーピング おうち時間 初節句 入学 入園 子供:木のおもちゃ コモック”]

絵本:とってとって
かわいい動物たちが、フルーツを「とって、とって」と話しかけてくれる絵本。

マジックテープで本についたフルーツを剥がせる仕組みになっていて、娘は夢中で剥がしています。
早めの生後9ヶ月ごろから読んでいて、当時はページをめくった瞬間に剥がしていましたが。
1歳直前の現在は、「とって、とって」の声かけに合わせて剥がすようになり成長も感じられます。
指先を使った遊びにもなるし、フルーツを食べるごっこ遊びにもなるしと、多角的に遊べる絵本です。

育児本
今月号は1歳代の発達や変化などで、引き続き【こどもちゃれんじ】ぷちを受講する立場としては次号で知れれば良いかな‥とは思いました。
ですが、1歳を迎えるにあたっての事前に知っておくことが大切なのかなと、心構えになりました。

まとめ
おもちゃも絵本もすごくシンプルなのに、赤ちゃんを夢中にさせ、発想を引き出したり指先をしっかり使わせたりしてくれる【こどもちゃれんじ】11ヶ月号。
親向けの冊子も1歳への心構えができるもので、親子で長く活用できる内容となっていました。
↓【こどもちゃれんじ】無料の資料請求のみも可能です↓

コメント