【こどもちゃれんじ】ベビー8ヶ月号のセット内容について、率直な感想と赤ちゃんの反応をまとめました。


でるでるキューブ&
くるくるキューブ
この号のおもちゃを見た瞬間の正直な感想は、軽い小さなプラスチックに親の好みではない絵柄で安っぽい!!
でもこの小さく軽いおもちゃに仕掛けがぐっと詰まっていて、指先を使って長時間遊んでいるんです。

左のでるでるキューブはベルトを引っ張るとうさぎの絵が出てきたり、写真に写っているスライド部分で犬といないいないばぁをしたり。
鏡の面では自分を映して興味津々にのぞき込んでいます。
右のクルクルキューブは、緑と赤の回転部分を本当にずっと回していたり、ボタンを押して音を楽しんだりできます。
さらにこのボタンや他の絵柄が同じ号の絵本と連動していて、物語に合わせてボタンを押して楽しめるという優れもの。
どちらも8ヶ月になったばかりの時は楽しめない面があったのですが‥
指先の細かい動きが発達するにつれて全ての面を楽しめるようになり、本人もできるようになったことが嬉しいのか単純ながらも長時間夢中で遊んでいます。
楽しみながら指先をしっかり使えるおもちゃです。
また、親としても、娘のできることがどんどん増えていくのをはっきり認識できて楽しいです。

絵本:きらきらなあに?
赤ちゃんの大好きな穴ときらきらがたくさん使われていて、積極的に触って楽しんでいます。

次のページと連動しているので、めくる時にワクワク楽しそうにしているのも感じられます。
派手な仕掛けではないものの、赤ちゃんをしっかりと惹きつけてくれる絵本です。

まとめ
上記2つに夜泣きや寝かしつけをテーマにした育児本がセットでした。
正直おもちゃの見た目はどうかな‥という8ヶ月号でしたが、好奇心が旺盛になるこの時期に思いきりその好奇心をぶつけらる内容でした。
毎日興味深そうに遊ぶ娘を見て、大満足の号となりました。
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