同じものでも種類がいくつかあり、購入時に悩みに悩んだベビーベッドと周辺用品。
購入の決め手や比較検討した内容、実際に使い続けてみて感じるメリット・デメリットについてまとめました。

ベビーベッド
ソルグルと悩みましたが実物を見て決定的な違いは分からず。
長く使うものなので一番シンプルなスンドヴィークを選びました。
[rakuten id=”polori:10007312″ kw=”IKEA SUNDVIK スンドヴィーク ベビーベッド”]
実は店舗で実物を見るまでは、ミルラの見た目に一目ぼれし、子どもが大きくなったら子供部屋のベンチにするにもかわいいと一番の候補だったのですが‥
大きさは同じはずでも実物を見ると意外とずっしりどっしりした印象でシンプルなものに変更した経緯があります。
かわいいから、と検討している方は一度店舗で見るのをお勧めしたいです。
[rakuten id=”oasis-japan:10006986″ kw=”IKEA MYLLRA ミルラ ベビーベッド”]
イケアのベビーベッドはどれも2面が柵、2面が板張りとなっています。
4面とも柵のものを希望する場合は別のブランドのものがお勧めです。
マットレス
5種類あるマットレスの違いがネットで見るとよく分かりませんでした。
赤ちゃんの体重ではどの厚さでも底付きの心配もないだろうとなんとなく真ん中の厚さ6cmのもので良いかと思ったのですが
[rakuten id=”webyselection:10063218″ kw=”IKEA PELLEPLUTT ペッレプルット マットレス ベビーベッド”]
実物を触ってみると結構柔らかく、やや固めのマットレスを探していた我が家は厚さ8cmのものにしました。
[rakuten id=”webyselection:10063376″ kw=”IKEA イケア KRUMMELUR クルッメルール マットレス ベビーベッド”]
素人感覚では11cmのものの方がやや弾力はあるものの、赤ちゃんが寝た時の感覚はあまり変わらなそうに思います。
また、赤ちゃんが立てるようになったときに少しでもベッド柵の高さが高い方が安心という意味では、少しでもマットレスが薄い方が安心なので我が家には合っていました。
マットレスプロテクター
どんなに注意していてもあかちゃんのおしっこやお通じの漏れは防ぎきれないもの。
汚れたマットレスの洗浄は想像だけで大変なので、マットレスプロテクターは2枚準備しました。
[rakuten id=”webyselection:10070104″ kw=”IKEA イケア LENAST レーナスト マットレスプロテクター”]
プロテクターなのでそれなりに厚みがあり乾かすのにやや時間はかかりますが、さっとかぶせるだけで面倒くさいマットレスの洗浄から解放されるので必需品です。
ボックスシーツ
マットレスにかけるボックスシーツはこのグレーと月の組み合わせに一目ぼれし、実物もすごくすごくかわいかったのですが
[rakuten id=”webyselection:10075714″ kw=”IKEA イケア LENAST レーナスト ボックスシーツ ベビーベッド”]
次の項目のベッドバンパーとの組み合わせを悩んだ結果無地にしました。
[rakuten id=”clair-kobe:10000593″ kw=”IKEA イケア ボックスシーツ ベビーベッド ホワイト クレール”]
実際にベビーベッドにセットすると、水玉のベッドバンパー×無地のシーツの組み合わせがシンプルにかわいいです。
ベッドバンパーを決めてから、どの組み合わせにするか選ぶのをお勧めします。
また、ボックスシーツはベビー用のものでもサイズ展開がいくつかあります。
購入時にサイズを間違えないよう注意が必要です。
ベッドバンパー
そもそも必要か悩んだものの、確実に購入しておいて良かったものの一つです。
寝返りが始まったら手足が柵に挟まって抜けなくなるのを防いでくれます。
そして自分で手足が抜けるようになった時には今度は動きが激しくなっており、頭を激しくぶつけるのを防いでくれます。
つかまり立ちを始めて後ろに転げた時にも頭を激しくぶつけるのを防ぎます。
(転び方によっては直接ベッド柵に頭をぶつけてしまいますが)
上でも述べた通り、無地のシーツと水玉模様の組み合わせがかわいいですが
[rakuten id=”clair-kobe:10016139″ kw=”IKEA イケア ベッドバンパー 水玉模様 “]
シーツを柄ものにする場合や、全体にシンプルにする場合にはこちらの無地のものがお勧めです。
[rakuten id=”clair-kobe:10012332″ kw=”IKEA イケア ベッドバンパー ホワイト”]
画像からは想像しづらいのですが、こちらはボックス型になっていて、中にマットレスをはめ込む形です。
マットレスのサイズとギリギリなので、はめ込むのが思いのほか大変で面倒くさく感じる一方、どんなに赤ちゃん動こうと、赤ちゃんの顔に布が覆いかぶさる心配がないという点では安心して使えます。

まとめ
長く使えること、国際的な基準を満たした安全性の高いIKEAのベビーベッドという安心感、そしてかわいさ。
初めだけ少し費用はかかるものの、大満足のお買い物でした。
私自身、ベビーベッド購入時はすごくすごく頭を使って疲れたので、どなたかの参考になったら嬉しいです。
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