生後2か月から4ヶ月半続けたジーナ式スケジュールのセルフねんね。
2か月休止しした後に再開した時の赤ちゃんの睡眠状況の記録です。
(休止したのはセルフねんねのみで、睡眠スケジュール自体は休止中もジーナ式スケジュールのままでした。)

セルフねんね開始と一時休止
生後2ヶ月過ぎからゆるく始めたジーナ式スケジュールのおかげで、すっかりセルフねんねも夜間の睡眠の確保もできるようになった娘。
ところが、生後7ヶ月に諸事情で一時授乳ねんねにしたところ、いつのまにか私の中でそれが習慣になってしまい‥。
気づいた頃には2ヶ月も授乳での寝かしつけをしていました。
せっかくセルフねんねができていたのに、「睡眠スタイルの習慣がつく時期」という大切な時に、2ヶ月も授乳ねんねをさせてしまったことに愕然としながらも、再度セルフねんねに挑戦することに。

セルフねんね再開
セルフねんねの開始は眠気の強い夜が適しているということで、19時の睡眠から以前のようにベッドにおろして部屋を暗くし、おやすみを伝えて出て行くスタイルに。
5分以上泣くようであれば背中をトントンしに行こう。
そう決めて心を鬼にして部屋を出ると、案の定大泣きするものの、3分ほどするとベッドに寝転がって一人でお喋りをし始め、10分後には就寝。
たまたまかと思ったものの、試してみると翌日も翌々日も、そしてお昼寝もセルフねんね可能。
ベッドにおろして泣く時間は4.5日で1分弱になり、1ヶ月後にはおろされると分かった瞬間一時的に泣くだけ、もしくは一切泣かなくなりました。
(ちなみに、元々セルフねんねが得意だったわけではなく、ジーナ式スケジュール開始時は抱っこでゆらゆらしないと寝ない子でした。)

授乳ねんねで幸せを感じていたのは私の方で、娘はジーナ式スケジュールで少しずつ得たセルフねんねの力をキープできていたようです。
そして一時期、夜中に起きて1時間半ほど寝付かなくなることがあったのですが、こちらもセルフねんね再開により改善。
授乳ねんねにしたことで睡眠の質に変化があったのかもしれません。

まとめ
赤ちゃんの適応力の凄さに驚くとともに、ベースとして行ってきたジーナ式スケジュールの効果に驚く結果となりました。
それぞれの赤ちゃんで状況も適応も違うとは思いますが、娘の場合にはジーナ式スケジュールがすごく合っていたようです。
長期間お休みしてもまたすぐ再開できるほどの効果がある、赤ちゃんの睡眠のリズムにすごく合ったスケジュールと再認識した出来事でした。
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