ミアミリーはいつから使える?本音口コミ|ヒップシート付き抱っこ紐

この記事では、ミアミリーのヒップシート付き抱っこ紐・ヒップスタープラスを実際に使用して感じたメリットと率直な使用感について説明しています。

抱っこ紐=某有名ブランドと思い込み、当然のようにそちらを使用していたものの‥

赤ちゃんが7kg前後になると肩こり腰痛に悩まされる日々。

さらに、某有名ブランドは見た目もゴツくなりがち。

そんな多くの悩みを解決してくれたミアミリー・ヒップスタープラスについて、実際の体験をもとに説明していきます。

✒︎この記事で分かること
  • ミアミリーで肩こり腰痛なく抱っこできる実体験
  • ミアミリーの使用可能期間
  • ミアミリーで抱っこ紐ゴツく見える問題の解決
ミアミリー・ヒップスタープラスのデメリットはこちら
目次

ミアミリーのメリット①ママの身体への負担軽減

幅広のウエストベルトが肩腰への負担を軽減

ミアミリーはウエストベルトがとにかく幅広で、腰回りにきっちりと巻かれる感覚が他の抱っこ紐とは全く違います。

そこに赤ちゃんを座らせるので、しっかり支えられた腰回りと肩ひもで赤ちゃんを支える形になります。

そのため、肩腰どちらへの負担も大きく軽減されるのが実感できます。

あまりに快適で、初めて試着した時には、「これならどこまででも歩ける」と思ったほど!

(実際に長時間使うとやはり少しずつ疲労感は出るのでどこまででもとはいきませんが)

姿勢が良くなり体幹でも赤ちゃんを支えられる

腰回りをぐっと支えてくれることで姿勢が良くなります。

その結果、体幹でもしっかり赤ちゃんを支えられ、さらに自分の肩腰への負担が減るという好循環を感じています。

かと言ってウエストやヒップシート、肩などどこかで赤ちゃんの体重を強く受けているという感覚もありません。

赤ちゃんの体重をバランスよく分散するというのはこういうことなんだな、と実感しています。

某有名ヒップシートも使っていましたが、肩腰への負担のあまりの違いにミアミリー一本で使っています。

さらに身体にフィットしやすい細かい部分のつくり

身体への負担を軽減してくれるのは、ヒップシートだけではありません。

肩周りの長さを調整する部分が縦方向と横方向の二か所あることで、自分の身体にしっくりくるよう細かい調整が可能なのです。

そのため、より肩や腰への負担をしっかり分散させて使うことができています。

夫婦で活用する場合にも、夫婦それぞれの体形にしっかり合わせて調整できるのが魅力です。

他ブランドでも幅広ベルトはあるが、見た目がミアミリーの圧勝

見た目にこだわらなければ、ミアミリーと同じ又はもう少し幅広のウエストベルトのヒップシートも他のブランドから出ています。

ただ、すっきりした見た目でこれだけの負担軽減ができるという点で、個人的にはミアミリーの圧勝です。

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ミアミリーのメリット②赤ちゃんも快適

抱っこされている赤ちゃんの窮屈さがない

ある程度赤ちゃんが大きくなってくると、肩のみで支える抱っこ紐では

  • 赤ちゃんが窮屈そうにしている
  • 太ももに抱っこ紐が食い込んでいる
  • 赤ちゃんが暑苦しそうにしている

といった点が気になっていました。

ミアミリー・ヒップスタープラスに変更すると、

  • 抱っこされても赤ちゃんは快適に座っている状態
  • 身体への食い込み跡も一切ない

と、赤ちゃんが快適なのは一目瞭然です。

着脱可能な背中ポケットで夏も冬も快適

また、赤ちゃんの背中部分のポケットが脱着可能な仕様となっています。

夏は通気性が、冬は冷気の遮断が保たれ、温度管理がしやすいのも赤ちゃんが快適な理由の一つです。

国際股関節異形成協会の認定もされている

さらに、抱っこ中に心配なのが、赤ちゃんの股関節を適切なポジションに保てているか。

ミアミリー・ヒップスタープラスは国際股関節異形成協会の認定を受けているそう。

その点でも安心かつ赤ちゃんの快適さが保たれます。

ミアミリーのメリット③容量抜群の収納

抜群の収納力で近場へは手ぶらでOK

ミアミリー・ヒップスタープラスは、赤ちゃんの台座下の収納がとにかく大きいです。

ちょっとした買い物の時にはそこに財布・エコバッグ・スマホ・鍵を入れて手ぶらで行っています。

赤ちゃん連れの買い物に手ぶらで行けるのは本当にありがたい!

実際に入れようと思えばもっと入り、哺乳瓶やおむつ用品も入れている方もいるようです。

私の場合、そこまで入れると赤ちゃんを抱っこしたままの出し入れが難しく余裕をもって使用しています。

(逆に言えば、赤ちゃんを一度おろしての出し入れであればウエストバッグ並みに入るということ)

サイドポケットの活用やヒップベースのみの使用も可能

ちょうどスマートフォンが入るサイズのサイドポケットもあります。

伸縮性のあるポケットなので、夏場はそこにマグをひっかけるなど、活用度も高いです。

歩行が安定していれば、ウエストバッグ代わりにヒップベースのみでの外出も◎

ミアミリーのメリット④長期間使用可能

いつから?インサートを使用すれば首座り前から

ミアミリー・ヒップスタープラスは、別売りのインサートを使用すれば首座り前からも使用可能です。

そのため、ある程度大きくなるまではヒップシートは不要とはいえ、長期間使う予定の方には初めからミアミリー・ヒップスタープラスの購入を強くお勧めします。

ただ、個人的には

インサートを購入する代わりにコニー抱っこ紐を購入
        ▼
首座り頃からインサートなしでミアミリー・ヒップスタープラス

がベストだったなと思います。

我が家は生後4ヶ月頃まではコニー抱っこ紐しか使わなかったので‥!

同じくかなり活用しているコニーの抱っこ紐
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いつまで?体重20kgまで

ミアミリー・ヒップスタープラスは体重20kgまで使用可能です。

実際に20kgの頃には常に抱っこという状態ではありませんが‥

ヒップベースのみで外出し、ちょっと抱っこといった方法など、活用度が幅広いです。

ミアミリーのメリット⑤おしゃれ

肩腰への負担の軽減だけでも大満足なミアミリー・ヒップスタープラス。

そんな素晴らしい機能のうえに、抱っこ紐で悩みだったゴツさを解消してくれたのも本当に嬉しかったポイントです。

抱っこ期間は諦めるしかないと思っていましたが、ミアミリーを使い始めておしゃれもまた楽しめるようになりました。

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ミアミリー・ヒップスタープラスのデメリット

まとめ

ミアミリー・ヒップスタープラスを使用して感じるメリットについて実体験をもとに詳しく見ていきました。

完全に本音の口コミなので、どなたかのヒップシート付き抱っこ紐選びの参考になったら嬉しいです。

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