育児で休めない休みたい【毎日頑張るママ必読】頑張らない事を頑張ってみよう!

この記事では、家事に育児に、場合によっては仕事に忙しくて休めなくて辛いと感じる時の、考え方や行動について説明しています。

  • 皆やってるからできるはず
  • 疲れてても頑張ってこそママ
  • どうして私だけできないんだろう
  • 私の家事・育児の効率が悪い
  • あの子は育児を楽しんでるのに etc‥

と考えているあなた。

まずはこの記事を読みながら、命に関わること以外は全てを投げ出して休みましょう。

私自身、この思考を意識してから気持ちが楽に、そして育児を楽しめるようになりました。

目次

固定観念を変える

今、あなたが休めない理由はなんですか?

  • 赤ちゃんへの授乳・ミルク
  • オムツ替え
  • 子どもの連絡帳記入 etc‥

これらは子どもたちの身体や心に関わることだから放置できません。

  • 毎日の掃除
  • 手作りの料理
  • 洗い物
  • 洗濯
  • 片づけ etc‥

これらは必ずしないといけませんか?
あなたがしないといけませんか?

「ママだからして当たり前」

もしそんな想いで頑張りすぎている自覚があったら、「思いきってさぼってみる」ことを頑張ってください。

固定概念で自分の首をしめないで!

我慢を当たり前にしない

「ママだから我慢して当たり前」

そんな想いにとらわれていませんか?

ママ自身の人生でしたいことは?

確かに、赤ちゃんを出産するにあたって、これまで自由に使ってきた自分の時間やあらゆるものを犠牲にして、育児する覚悟は当然必要です。

ですが、ママになったら、子供の人生に全てを捧げるわけではありません。

ママが生きる、ママの人生に赤ちゃん・子どもがやってきたのです。

我慢することを当たり前にせず、

  • あなたが今したいことは何か
  • 子どもへのそれは本当に今しないといけないのか

をふと立ち止まって考える時間を作ってみてください。

周囲に指摘されるのは助けを求めるタイミング

そんなこと言ったって、夫や家族からちゃんとやれって言われちゃうよ‥!

私もそうだったので、その気持ちとてもよく分かります。

でも、あなたがこれまで頑張ってきていればいるほど、旦那さんやご家族にとってはあなたの限界がさらに高くなっていて、あなたの疲れに気づけません。

「疲れちゃってどうしても休みが必要だった」
「手伝って」

頑張って「思いきってサボる」ことができたら、今度は頑張ってこれを伝えましょう。

周囲から指摘があったタイミングは、助けを求める絶好のタイミングです。

SNSのキラキラママに注意

比べても仕方ないと頭で分かっていながら、どうしてもSNSで家事も育児もそつなくこなしているママさんを見て、劣等感を抱いてしまうこと、ありますよね。

お手伝いさんがいる様子でもないのに、子どもとの時間もたくさんとって料理も凝ってる。

ママ自身もいつもきれい‥

本当に普段からそんなママもいるのかもしれません。

ですが実際は、SNSなんて日常生活のほんの一部のきれいな部分を映し出しているだけです。

SNSはあなたにとって単純な息抜きや情報収集の場。

生活の一部を切り取っただけのその情報で心を乱すのは、精神的にも時間的にももったいないです。

その間に休みましょう。

ママが笑顔でいられる選択を!

ママが笑顔でいることが子どもにとっては何よりも嬉しいこと。

その片付け本当に必要ですか?
その料理、休む時間を惜しんでも手作りでないとダメですか?

頑張ってきたあなただからこそ、サボってみることがすごく難しいと思います。

でも、まずは1日でも、1時間でも、何かをサボってみることを頑張ってみることをお勧めします。

少し気持ちが楽になって、自然と笑顔でいられる時間が増え、子どもたちにも(場合によってはパパにも)より良い影響を与えられるはずです。

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