- グリシルグリシンって、そもそもどんな成分?
- なぜ開き毛穴のケアで注目されているの?
- 本当に毛穴の見え方に変化はあるの?
- どんな毛穴に向いているの?
- ほかの毛穴ケア成分とどう違うの?
「開き毛穴にグリシルグリシンがいい」と聞いたことはありませんか?

グリシルグリシンって、あまり聞き慣れない名前だけど、どうして毛穴ケアで注目されてるのかな?
この記事では、グリシルグリシンの「作用機序」を根拠とともに解説します。



毛穴ケア成分で「世界大会の受賞研究」を根拠にできる成分は、すごく少ないんだって。ここがグリシルグリシンの大きな特徴!
グリシルグリシンとは?


グリシルグリシンは、もっとも単純なアミノ酸であるグリシンが2つペプチド結合した「ジペプチド」です。
英語ではglycylglycineと表記され、化粧品の成分表示では「グリシルグリシン」と記載されます。
- 化学的分類:ジペプチド(アミノ酸2個の結合体)
- 分子量:132.12(非常に小さい)
- 水溶性:高い(水に溶けやすい)
- 主な配合目的:整肌・保湿
- 医薬部外品有効成分:非認可(化粧品成分)
現時点では医薬部外品の有効成分としては認可されておらず、整肌成分・保湿成分として配合されるのが一般的です[こばとも皮膚科(皮膚科専門医監修)]。



「グリシン」って名前が入ってるから単なるアミノ酸系保湿かと思いきや、毛穴の研究があるのがポイントなんだね。
グリシルグリシン
- 「アミノ酸由来=おだやか」+「目立つ毛穴に特化した研究あり」の2点で、ほかの毛穴ケア成分と一線を画す成分
グリシルグリシンが開き毛穴で注目されるのはなぜ?


目立つ毛穴は毛穴自体が大きくなっているのではなく、毛穴の周りの肌が削られたように「すり鉢状」にへこんでいます[資生堂 IFSCC受賞研究]。



上から見ると確かに「毛穴大きいな…」って見えるも、へこみにできる影のせい。
では、なぜ毛穴周りの肌がすり鉢状になるのでしょうか。
目立つ毛穴の周囲の肌は、「肌あれ」と同じ状態になっていました。
- 20〜30代の女性を毛穴が目立たない人・目立つ人・その中間の3グループに分けて調査
- 毛穴が目立つ人は皮脂の量が多い
- 皮脂の中でも「不飽和脂肪酸」の比率が高い
- 不飽和脂肪酸を肌に塗ると実際に肌あれが再現された
- 不飽和脂肪酸こそが毛穴周囲の肌に悪影響を与える主因と判明
※不飽和脂肪酸とは、オレイン酸やパルミトレイン酸など、皮脂中に含まれる脂肪酸の一種です[こばとも皮膚科(皮膚科専門医監修)]。



だから皮脂を全部取れば解決!って単純な話じゃないんだね。問題は皮脂の量より質(不飽和脂肪酸の比率)!
→ 毛穴が目立つ原因を徹底解説
→ 開き毛穴とは?
→ No.014 皮脂が増える原因とは?
グリシルグリシンは毛穴をどう変えるの?


不飽和脂肪酸は、プラスの電荷をもつカルシウムイオンを通す細胞の「出入口」のスイッチを「オン」にしてしまいます。
細胞内のカルシウムイオン濃度が高まると、これを合図に細胞が炎症を起こすシグナルを分泌。



その結果、肌あれ(角化の乱れ)が起きて毛穴の出口がすり鉢状に広がるんだって!
- 不飽和脂肪酸 → カルシウムイオンが過剰に流入→ 炎症シグナル → 角化の乱れ→ 毛穴の周囲がすり鉢状にへこんで見える
そこで考えられたのが、細胞内のプラスの電荷を中和させる「マイナスの電荷をもつ物質」の出入口をオンにする成分を配合する、という逆転の発想。
その成分として見つけ出されたのが、グリシルグリシンでした[資生堂 IFSCC受賞研究]。
グリシルグリシン
- 塩化物イオン(マイナスの電荷)を細胞内に流入させる作用
- 不飽和脂肪酸が引き起こすカルシウムイオンの過剰流入に対抗し、細胞内の電荷バランスを中和
- いわば、皮脂による「悪い刺激」を内側から打ち消す役割
参考:資生堂 IFSCC受賞研究、こばとも皮膚科(皮膚科専門医監修)





「冷水でキュッと閉じる」みたいな一時しのぎじゃなくて、毛穴が目立つ背景の肌状態そのものを整えるんだね!
グリシルグリシンで本当に毛穴は小さくなる?


「研究されているのは分かった。でも、本当に人の肌で変化があったの?」と思いますよね。



実は、グリシルグリシンにはヒトを対象とした「顔の左右で比較する半顔試験」まであるんだよ!
資生堂の研究
- グリシルグリシンを配合した溶液を2か月間使用
- 実際に毛穴の目立ちを改善する効果が認められたと報告
- 同時に、高い保湿効果を発揮することも分かった
この結果から、グリシルグリシンには目立つ毛穴の見え方を穏やかに改善する可能性が示されています。



口コミだけじゃなく、受賞研究+ヒト試験で毛穴を評価しているのも、グリシルグリシンの大きな魅力!
ただし、注意したいのが「小さくなる」=構造そのものを永久に縮める意味ではなく、毛穴のサイズや見え方の変化を評価したもの[資生堂 IFSCC受賞研究]ということ。



ゴールは「肌のキメを整えて、毛穴を目立ちにくくする」こと!
グリシルグリシンは「開き毛穴」に向いている?


グリシルグリシンを検討するなら、まず自分の毛穴がどのタイプなのかを考えることが大切です。
特に相性を考えやすいのは
- 皮脂が多く、毛穴が目立ちやすい
- Tゾーンの毛穴が気になる
- 頬や鼻の毛穴が丸く目立つ(すり鉢状の影)
- 毛穴の周囲がざらついて見える
- 角栓を取っても毛穴の目立ち方があまり変わらない
目立つ毛穴の正体は「皮脂中の不飽和脂肪酸」による毛穴周囲の角化の乱れ(すり鉢状化)です。



特に「皮脂を取っても毛穴が目立つ」という人は、毛穴の中だけじゃなく、毛穴の周りの肌状態にも目を向けてみてね。
逆に、こういう毛穴は別のケアが先
- たるみによって縦長に見える毛穴
- 強い乾燥によって目立つ毛穴
- メラニンによる黒ずみ
- 角栓による詰まり毛穴
毛穴の見え方には、皮脂量だけでなく肌の弾力や加齢による真皮のコラーゲン減少など複数の要因が絡み合っています。
グリシルグリシン単体ですべてを解決できるわけではないとされています[こばとも皮膚科(皮膚科専門医監修)]。
グリシルグリシンは皮脂を抑える成分なの?


ここは少し誤解されやすいポイント。



グリシルグリシンを「皮脂を抑える成分」と紹介している情報も見かけるけど、実はちょっとニュアンスが違うの。
資生堂の研究
- 着目したのは、皮脂の「量」ではなく「質」
- 毛穴が目立つ人では皮脂中の不飽和脂肪酸の比率が高い
- 不飽和脂肪酸が角化細胞のカルシウムイオン流入を促して角化を乱す
そのため、「皮脂を止める成分」と考えるより、皮脂による肌への影響(不飽和脂肪酸の刺激)も含めて、毛穴の見え方を考える成分と捉えたほうが分かりやすいでしょう。



「皮脂が多い=グリシルグリシンだけで皮脂を減らせる」ということではないよ。皮脂そのものへの対策は、洗顔や皮脂コントロール成分と別に考えることも大切!
グリシルグリシンとビタミンCはどう違う?


- グリシルグリシン=不飽和脂肪酸が引き起こす角化の乱れ(すり鉢状化)に着目
- ビタミンC=抗酸化・メラニンケア・皮脂の酸化防止など幅広い観点から毛穴ケアに使われる
- どちらも「毛穴」という悩みに使われるが、アプローチは同じではない
ビタミンC誘導体は皮脂の酸化を抑えてくれることから、毛穴ケアの相乗効果が見込めるとされています[こばとも皮膚科(皮膚科専門医監修)]。



毛穴悩みが複数ある場合(開き+黒ずみなど)は、どちらか一方に決めず、組み合わせて考えるのもアリだよ。
→ No.051 ビタミンC完全ガイド
→ 毛穴が目立つ原因を徹底解説
グリシルグリシンとナイアシンアミドはどう違う?


ナイアシンアミドも、毛穴ケアで非常に人気の高い成分です。
ただし、こちらもグリシルグリシンとは得意分野が異なります。
- グリシルグリシン=開き毛穴(角化の乱れ)との関係が研究されている成分
- ナイアシンアミド=皮脂抑制・バリア機能サポート・肌のハリ・色素沈着など幅広い肌悩みに使われる成分
- 毛穴ケアの「方向性が近く、相性が特に良い」とされている
ナイアシンアミドはピール抑制やバリア機能サポートが期待できます。
そのため、毛穴ケアの方向性がグリシルグリシンと近いため相性のよい組み合わせとされています[こばとも皮膚科(皮膚科専門医監修)]。



30代以降は乾燥やハリ不足、くすみが重なりやすいから、開き毛穴+テカリが気になるなら両方を併用した処方のアイテムも選択肢だよ。
→ No.052 ナイアシンアミド完全ガイド
→ 毛穴が目立つ原因を徹底解説
グリシルグリシンとレチノールは一緒に使える?


レチノールも、30代以降の毛穴ケアで気になる成分の一つです。



結論から言うと併用できるんだけど、ポイントはペース配分。
- グリシルグリシンは比較的穏やかな成分で、多くのスキンケア成分と併用できるとされている
- レチノールとの併用も「グリシルグリシン自体は刺激性が低いため、肌の状態を観察しながら使う分には大きな問題は生じにくい」との見解(こばとも皮膚科(皮膚科専門医監修)
- 一方で、レチノールは肌が薄くなりやすい成分でもあるため、赤みやヒリつきが出た場合は使用間隔をあけることが推奨される



いきなり毎日両方を使うのではなく、まずはシンプルに取り入れて様子を見るのがおすすめだよ!
→ No.053 レチノール完全ガイド
→ No.060 ペプチド完全ガイド
グリシルグリシンは保湿にも使える?


グリシルグリシンはアミノ酸由来の成分なので、毛穴だけでなく保湿の面でも注目されています。
- 天然保湿因子(NMF)に近い性質を持ち、分子量が小さく水溶性が高い
- そのため角質層になじみやすいと考えられている
- 肌表面にべたつきを残しにくい軽い使用感も特徴
- 脂性肌やニキビが気になる方にも取り入れやすい保湿成分



ただし「グリシルグリシン=強力な保湿成分」と単純化するのはNG。うるおいを保つには、セラミドなど肌状態に合った保湿ケアとの組み合わせが現実的だよ。
→ No.055 セラミド完全ガイド
→ No.070 保湿成分完全ガイド
→ No.011 乾燥毛穴とは?
グリシルグリシンはどんな人におすすめ?


こんな人におすすめ
- 開き毛穴が気になる
- 皮脂によって毛穴が目立ちやすい
- Tゾーンや頬の毛穴が気になる
- 角栓を取っても毛穴の目立ち方が気になる
- 刺激の強い毛穴ケアをなるべく避けたい
- 毛穴ケアをしながら肌を整えたい
反対に、「黒ずみを何とかしたい」「角栓を取りたい」「たるみ毛穴を改善したい」という場合は、それぞれ別の原因に対するケアも考える必要があります。



毛穴悩みは一種類じゃないから、「グリシルグリシンが合わなかった=毛穴ケア失敗」ではないよ。まず原因を見極めよう!
グリシルグリシンの使い方は?


グリシルグリシンは、化粧水や美容液など、さまざまなスキンケアアイテムに配合されています。
基本的には、製品に記載されている方法に従えばOKです。
- 朝晩どちらでも使える(光による分解・刺激の心配が少ない)
- 洗顔後のなるべく早い段階、化粧水・美容液として使うのが効率的
- 水性アイテム→油性アイテムの順に重ねる(油分の後に塗ると浸透しにくい)
- クリニックではイオン導入やエレクトロポレーションで深部に届ける施術も選択肢



毛穴は日によって見え方が変わるから、数日で「効いた・効かない」と判断せず、毎日の肌状態を観察しながら継続することが大切だよ。
グリシルグリシンは高濃度なら効果も高い?


「毛穴に効くなら、できるだけ高濃度のものを選びたい」と考える人もいるかもしれません。



ここは落とし穴。「高濃度=最高」じゃないのがグリシルグリシンの難しいところ。
研究では高濃度のほうが効果を発揮しやすいとされていますが、濃度を上げすぎると結晶化が起きやすくなるという課題もある、と指摘されています。
- 結晶化した成分は、肌にのせても溶け残ってしまい作用しづらい
- つまり「高濃度なのに、肝心の肌への作用が弱い」という本末転倒がありうる
市場の製品では、グリシルグリシン6%前後を明示配合する例が多く見られます。
単純に「濃度の数字」だけを見るのではなく、製品全体の処方(溶解設計や保湿バランス)・使いやすさ・継続しやすさまで含めて選ぶことが大切です。



毛穴ケアは「一番高濃度のものを選べば勝ち!」ではないよ。毎日無理なく使えることもすごく大事。
グリシルグリシンに副作用はある?


グリシルグリシンは比較的安全性が高い成分とされていますが、すべての方に合うわけではありません。
肌に合うかどうかには個人差があります。
- 初めて使う製品は少量から様子を見る
- 赤み・かゆみ・ヒリつきなどが出たら使用を中止する
- 肌が荒れているときは無理に新しいアイテムを追加しない
- 複数の刺激になり得る成分を一度に導入しない



刺激を感じた場合、グリシルグリシンそのものだけでなく、製品のほかの成分や処方全体が関係している可能性もあるよ。異常を感じたら使用を続けないでね。
グリシルグリシンでたるみ毛穴も改善できる?


30代以降になると、頬の毛穴が縦長や涙型に見えてくることがあります。
これは一般に「たるみ毛穴」と呼ばれることがありますが、肌のハリや弾力など、加齢に伴う変化が関係している可能性があります。



毛穴の見え方には加齢による真皮のコラーゲン減少など複数の要因が絡み合っていて、グリシルグリシンだけを使えば十分というわけではないよ。
各成分の毛穴構造への効き方のイメージ


- 紫外線対策
- 保湿
- レチノールなどのエイジングケア成分
- ペプチドなどのハリケア成分
- 必要に応じて美容医療
→ No.009 たるみ毛穴とは?
→ No.053 レチノール完全ガイド
→ No.060 ペプチド完全ガイド
→ N0.301 グリシルグリシンとレチノールの毛穴への効き方
グリシルグリシンは「毛穴を消す成分」ではない


ここまで読むと、「グリシルグリシンってかなり毛穴に強い成分なのでは?」と思うかもしれません。



確かに、受賞研究とヒト試験があるのは大きなポイント。でも、冷静に読むことも大事で…
その試験は比較的少人数で行われたもので、大規模な臨床試験のデータはまだ限られています[こばとも皮膚科(皮膚科専門医監修)]。
そして、毛穴の悩みにはさまざまな原因があります。
- 皮脂(量と質・不飽和脂肪酸の比率)
- 角栓
- 乾燥
- 紫外線
- 肌のハリ・弾力の変化
- 色素沈着
- 毛穴周辺の肌状態(角化の乱れ)
「自分の毛穴がなぜ目立っているのか」を考えたうえで、グリシルグリシンを選択肢に入れる。



グリシルグリシンは毛穴を消す魔法の成分ではなく、開き毛穴の原因の一部に着目した研究がある成分。今のところはそう考えるとちょうど良さそう。
グリシルグリシンを毛穴ケアに取り入れるなら?


グリシルグリシンを使ってみたいなら、まずは現在のスキンケアを大きく変えすぎないことがおすすめです。
まず、開き毛穴なのか、詰まり毛穴なのか、黒ずみ毛穴なのか、たるみ毛穴なのかを考えます。



毛穴タイプが違えば、優先したいケアも変わるよ!
洗顔・保湿・紫外線対策など、毎日の基本ケアを整えます。



成分を追加する前に、肌をこすらない・洗いすぎない・乾燥させないことも大切だよ。
開き毛穴が気になる場合は、グリシルグリシン配合アイテムを選択肢に入れてみます。
化粧水タイプなら、洗顔後のなるべく早い段階で使い、その後は乳液やクリームで「フタ」をしましょう。



いきなりいろんな成分を増やすより、一つずつ試すほうが肌の変化も分かりやすいよ。
毛穴の見え方だけでなく、皮脂・乾燥・ざらつき・刺激なども含めて肌状態を見ていきます。
効果を実感する目安は、研究でも使用された2か月程度の継続です[資生堂 IFSCC受賞研究]。



毛穴は日によって見え方が変わるから、数日だけで判断しないことも大切!
まとめ|グリシルグリシンは開き毛穴悩みに知っておきたい成分


- グリシン2つからなるジペプチドで、保湿・整肌成分
- 目立つ毛穴の「すり鉢状化」との関係がIFSCC受賞研究で報告されている
- 皮脂中の不飽和脂肪酸→カルシウムイオン流入→角化の乱れ、に対抗する作用
- ヒトを対象とした半顔試験(2009年)で毛穴の縮小が報告されている
- ただし、大規模試験は限定的。すべての毛穴に同じ効果が期待できるわけではない
特に「皮脂を取っているのに開き毛穴が気になる」「角栓ケアをしても毛穴の存在感が変わらない」という人は、毛穴そのものではなく、毛穴周辺の肌状態に着目するという視点を持ってみるとよいでしょう。



毛穴ケアは「取る」だけじゃない。毛穴が目立つ理由を知って、必要なところにアプローチするのが大切だよ。
→ グリシルグリシン配合化粧水おすすめランキングTOP5
→ 毛穴タイプ診断|あなたは何毛穴?
→ 毛穴が目立つ原因を徹底解説
→ 開き毛穴とは?
→ No.014 皮脂が増える原因とは?
→ No.051 ビタミンC完全ガイド
→ No.052 ナイアシンアミド完全ガイド
→ No.053 レチノール完全ガイド
→ No.060 ペプチド完全ガイド
■ 主な出典・参考文献
- 資生堂 IFSCC受賞研究「女性の肌悩みNo.2の『毛穴の目立ち』は、解消できる!?」(IFSCC世界大会2006年・大阪 最優秀賞)https://corp.shiseido.com/jp/rd/ifscc/13.html(すり鉢状毛穴・不飽和脂肪酸とカルシウムイオン流入・グリシルグリシンの塩化物イオン対抗・2か月試験・保湿効果)
- こばとも皮膚科「グリシルグリシンとは|毛穴・保湿への効果と化粧品での正しい選び方」(皮膚科専門医・医学博士 小林智子監修)https://oogaki.or.jp/hifuka/skin-care/ingredient/glycylglycine-pore-care-moisturizing-effects/(化学式C₄H₈N₂O₃・分子量132.12・NMDA型グルタミン酸受容体経路・2009年単盲検半顔試験・結晶化リスク・使い方)
- De Tollenaere M, et al. “Facial pore refining by targeting dermal and epidermal functions” J Cosmet Dermatol, 2024. https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/jocd.16424(毛穴と弾力・真皮構造、不飽和脂肪酸とカルシウム流入)
- グリシルグリシン配合商品の情報:トゥヴェール公式/KISOCARE公式/NIKIPITA公式/CHRONO UN DEUX(@cosme)/資生堂オンラインストア
※本記事の「毛穴を目立ちにくくする」「キメを整える」「肌を整える」という表現は、化粧品の表示できる効能範囲(保湿・整肌)に則ったものです。グリシルグリシン配合化粧品で毛穴そのものが物理的に小さくなる・消えるわけではありません。効果には個人差があります。
