この記事では、赤ちゃんの寝返り防止にペットボトルを使った実際と、その後の寝返り対策についてまとめています。
寝返り防止のペットボトルは低月齢なら効果があった
生後3か月の終わりに寝返りをし始めた長女。
2Lペットボトルを両サイドに1本ずつ置くことで寝返りは防げていました。
初めは左向きにしか寝返りしなかったため、左側のみ置いていました。
けれど、子どもの成長は本当に早いもので‥
- 寝返りを始めて3週間ほどで上下に抜け出したりペットボトル自体をずらしたりして突破するように
寝返り開始が遅かった次女に関しては、身体がすでに大きかったのもあり寝返り開始からすぐにペットボトルをずらしていました。
ペットボトルでの寝返り対策
- まだ身体が小さく力もそこまでついていない低月齢であれば、一応寝返り自体は防げる程度
寝返り防止にペットボトルを使うことへの不安
寝返り対策を考えている間にひとまず使ってみたペットボトルでの対策でしたが、やはり不安がありました。
- 低いとはいえペットボトル自体での窒息の可能性
- ペットボトルに巻いたタオルが何かの拍子にずれる可能性
- 現時点で想像できていない何かしらのリスク etc‥
そうして色々試した結果、長女の時にはセンスユー、次女の時にはスヌーズが大活躍しました。
(↓次項目で詳細を紹介しています)
ペットボトルの代わりに一番役立った寝返り対策アイテム
今回紹介するのは長女・次女それぞれの寝返り対策で一番役立った2点。
- Sense-Uベビーモニター
- スヌーズ
他にベビーセンス、スヌーザーヒーロー、グッスミンも使用したので、全ての寝返り対策の使用感を知りたい方は下記を参考にしてみてください!
寝返りしたら知らせてくれる!Sense-U ベビーモニター
Sense-Uは本体をオムツにつけるだけで呼吸・寝返り・体温の感知ができるセンサーです。
長女の時には一人目で生活に余裕があり、赤ちゃんの自由に寝返りをさせてその都度戻そうと考えていたので、こちらが大活躍でした。
体温の感知ができて体温ごとのアラーム設定も自由にできるので、3歳になった現在も発熱時に使用するなど重宝しています。
当時も寝返り対策として本当に助けられましたが、今も発熱時にものすごく助けられています。
センスユーの特徴
- うつ伏せ検知アラームあり
- ある程度離れても使用可能
- 薄いのでうつ伏せでも呼吸検知しやすい
- 検知内容やアラーム内容を自分で設定できる
寝返り自体をベルトで防止!スヌーズ
Sense-Uが寝返りしたのを感知するセンサーであるのに対し、こちらは寝返り自体を防止するベルトとなっています。
次女の時には長女のお世話もあり日中寝ている訳にはいかず、夜間の自分の睡眠確保のためにこちらが大活躍でした!
ポイント
- 寝返り自体を防止する
- マジックテープの強度が強く突破されにくい
- おくるみベルト部分を買い替えればサイズアップ可能
- 価格はグッスミンより高く、ラージサイズも購入するとさらに費用がかかる
まとめ
赤ちゃんの寝返り防止にペットボトルを使ってみた時の様子と、その後の寝返り対策についてまとめました。
それぞれのご家庭に合った方法を利用して、今だけの赤ちゃんとの生活をより安全・快適に楽しんでいきましょう。
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