Sense-Uベビーモニター口コミ【寝返りセンサー動画あり】詳しくまとめました!

生後3か月の終わりに寝返りを始めた娘。

当時、寝返り返りができる様子はまだまだありませんでした。

うつぶせ寝に関しては色々な意見があります。

個人的には寝返り返りが自由にできるようになるまでは、できる限りうつぶせ寝は避けたいと考えました。

寝返りが始まり今まで以上に目が離せない状況に。

特に夜間の自分も寝ていてこまめに観察できない時間が不安で‥。

そんな時に見つけたのが

体動モニター・sense-U(センスユー)。

あくまで補助的に使うものとはいえ、センスユーを取り入れてからは常に張りつめていた気持ちが少し楽になりました。

そんなsense-Uの機能や使用感についてまとめました!

目次

ベビーモニター・sense-Uの機能と使用感

あくまで自分で赤ちゃんを直接観察しながら、安心のために補助的に使うことを前提として、個人的にもった使用感です。

薄くて軽い本体

sense-Uの本体は薄くてものすごく軽く、まるでプラスチックのおもちゃのよう。

正直、初めに見た時はこれで体動を感知できるの‥?と不安になったほど。

赤ちゃんのオムツに装着してお腹に接触させることで赤ちゃんの体動を感知します。

それほどの薄さ・軽さなので赤ちゃんが気にする様子は一切ありません。

アプリと連携しスマホで管理

sense-Uは本体が警報音を鳴らすのではなく、

アプリで連携したスマートフォンが警報を発するシステム

になっています。

警報音を発するだけでなく、赤ちゃんの

  • 呼吸の状態
  • 皮膚温度
  • 仰向け・うつ伏せの姿勢

まで管理することができます。

\体動と書かれているのが呼吸の状態(色々な決まりで呼吸数という表記はできないそうです)/

また、スマホで管理するため、どのような状況で警報音を鳴らすかを自分で設定できます。

 

◆ 下記の状況で警報が鳴るよう設定していました
・15秒間呼吸がなかったとき
・うつぶせになったとき
・皮膚温度が36.8℃以上または35.3℃以下になったとき
(体温ではなく皮膚温度なので低めの設定です)
・体温が急激に下がったとき

アプリを使用するため、

  • Wi-Fi又はBluetoothの環境下で使用する
  • アプリを閉じてると状態管理ができず必要時に警報音が鳴らない

ことには注意が必要です。

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ベビーモニター・sense-Uの使用前の疑問と実際

きちんとうつ伏せを感知する?(うつ伏せ感知動画あり)

本体を裏返して試してみた動画がこちら。
(※最後に警報音が鳴るので音量注意です)

本体の動きをしっかり感知しているのが分かるかと思います。

ただしアプリを使用しているため、Wi-FiやBluetoothの状況が良いことが条件。

これだけ感知がしっかりしていても、

  • Wi-Fiが届きにくい部屋で使った時
  • Bluetooth下での使用時に本体とかなり離れた時

は、感知が遅れたりできなかったりすることがありました。

誤作動は?

上の動画の通り、うつ伏せに関してはかなり精度が高いと感じています。

一方で、良くも悪くも本体がかなり薄いためにお腹に密着させづらいです。

そのため、呼吸の感知がしづらく、誤作動はスヌーザーヒーローと比較すると明らかに多いです。

我が家ではスワドルアップを使っていて、お腹周りが適度にフィットして比較的誤作動は少ないかと思うのですが、

特に、うつ伏せになるとどうしてもお腹から離れるようで誤作動しやすいです。

お子さんの状況に応じてアプリの設定を変更したり、お腹に密着しやすいように工夫したりすることで対応できるかと思います。

スヌーザヒーロー、ベビーセンスとの比較
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本体とアプリの連携は難しい?

  • 機械が苦手な私にはWi-Fiでの連携難しくてできず
  • 機械が得意でも苦手でもない夫には簡単だったよう

Bluetoothでの連携はアプリをダウンロードし、アプリの説明通り進めていくだけなので私にも簡単にできました。

最近できたという日本語バージョンの説明書がついてくるのですが、ところどころで理解が難しい表現があるため活用しきれませんでした💦

ただ、もし困ることがあってもアプリ内から質問できるシステムがあるので安心です。

電池のもち、電池切れは?

使用途中でいつの間にか電池切れ‥となることが心配でしたが、アプリ内で電池残量を確認できるので安心です。

電池のもちは良くなく、我が家では約3週間に1回のペースで交換しています。

(1ヶ月程度という口コミもいくつか見たので、使用状況によってかなり変わる思います)

とはいえ、

  • 電池交換が簡単(初めだけ難しく感じましたが)
  • 使用するボタン電池が比較的安い

ので、手間ではあるものの許容範囲内です。

ベースステーションは必要?

sense-Uにはベースステーション有りのものと無しのものがあります。

購入時はステーションの利用方法がよく分からず、なんとなくあった方が良いかなとステーション付きを購入しました。

ですが、結局我が家ではステーションは使っていません。

ベースステーション有りのメリット

  • スマホと本体が離れた場所にあってもベースステーションが警告を鳴らしてくれること

設定したWi-Fi環境下にあれば、スマホとベースステーションの両方に通知がいきます。

そのため、他の部屋にいたり本体と離れたりしても使用が可能です。

家族皆での共有もしやすい!

さらに、複数のセンサー(Sense-U本体)と接続可能なので双子ちゃんや三つ子ちゃんへの対応もできます。

とても便利ですが、我が家は赤ちゃんが寝ている部屋のWi-Fiの接続が悪くて。

反応が遅かったり寝返りを感知できなかったりしたため、ベースステーションは使わなくなりました。

ベースステーション無しでBluetooth使用のメリット

  • 設定が簡単
  • 本体とスマホが近くにあればWi-Fi環境下より反応が早い(※個人比較)
  • 外出先でもそのまま使用できる

ことです。

結局ベースステーションは使用していない我が家ですが、

スマホの音量を大きくして赤ちゃんが寝ている部屋のそばに置くことで、他の部屋にいても音は聞こえるし他の家族との共有もできています。

お家の構造や家族構成、スマホを常に手元に持っておきたいかなどでベースステーションの必要度が変わってくるかと思います。

\ベースステーション有りタイプ/

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\ベースステーション無しタイプ/

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セットよりも若干割高にはなるものの、ベースステーションだけ別売りもあるので、我が家の場合はとりあえず本体だけ買えば良かったなと思っています。

\別売りベースステーション/

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まとめ

自分が経験するまで、寝返りを始めた赤ちゃんを見守るママの大変さがこんなにもとは思いませんでした。

最終的には自分の目でしっかり見守ることや環境の整備が何よりになるので、これで楽になるよとは決して言えません。

けれど、とにかく大変で心配でいっぱいなママにとって、「こんな方法もあるんだ」と一つの情報になれたら嬉しいです。

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