この記事では、実際に使用して分かったチェアベルト3種のメリット・デメリットについて説明しています。
▹ キャリフリー
▹ ハグパパ
▹ ディモワ
の3種のチェアベルトを比較しました。
チェアベルトは自宅でも外出先でも大活躍!
- 外出先ではベビーチェアの有無の心配なく赤ちゃんを椅子に座らせることができる
- 自宅ではベビーチェアで立ち上がりがちな赤ちゃんが立つのを防ぐことができる
日本エイテックス キャリフリーチェアベルト
薄めの生地でシンプル設計のチェアベルト。
メリット
- 値段が安い
- コンパクトになり持ち運びに便利
デメリット
- 肩ベルトがないので立ち上がれてしまう
- 原色カラーがメイン
軽量かつかなりコンパクトになるので、食事予定のない外出時に「念のため」とカバンに入れておくのに重宝しています。
突然の外食やちょっとお茶をしたり座る必要があったりした時に、さくっと鞄から出して使えるので一つ持っておくと便利!
hugpapa(ハグパパ) 2wayチェアベルト
肩ベルトだけでなく、お腹に回転式のダイヤルがあり、しっかり赤ちゃんの身体にフィットさせられるハグパパのチェアベルト。
3つの中で一番安定感があるので、確実に外食する時と自宅でキッズチェアに座らせる時に使用しています
(娘はキッズチェアで立ち上がりがちなので自宅でも使用しています)
メリット
- ダイヤル式でしっかり身体にフィットさせられ安定感抜群
- ハーネスとしても使用可能
デメリット
- 値段が高い
- ワンカラーのみ
- たたんだときに一番かさばる
デメリットもあるものの、それを帳消しにする抜群の安定感。
落ち着いて食事したい時に特に重宝します。
とにかく安定感を求めるという方には絶対にハグパパがお勧めです!
しっかりした素材でありながら、メッシュ素材で部屋干しでも一時間程度で乾くので、自宅でも活用しやすいところも気に入っています。
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10mois(ディモワ) チェアベルト
安定感はハグパパに劣るものの、見た目がかわいく肩ベルトもあるディモワ。
お友達との食事などかわいさに気を配りたい時にはこちらを使っています。
メリット
- 見た目が一番かわいい
- 撥水で汚れ落としが簡単
デメリット
- やや値段が高め
- hugpapaと比較すると安定感が劣る
撥水性の高い素材で拭きとれば簡単に汚れが落ちるので、その点での扱いやすさは3つの中で一番です。
ある程度肩が支えられていれば立ち上がらない、というお子さんでしたらこちらで十分対応可能です。
まとめ:それぞれこんな方におすすめ!
チェアベルト3種のメリット・デメリットについてまとめました。
キャリフリーがおすすめの方
- 立ち上がりはそこまで心配ない
- コンパクトで持ち歩きやすいものが良い
- 安価なものが良い
- サブとして一つ持っておきたい
ハグパパがおすすめの方
- 肩ベルトを抜け出して立ち上がりたがる
- 身体にしっかりフィットさせて安定させたい
- ハーネスも検討している
10moisがおすすめの方
- 立ち上がりはひどくはないが肩ベルトが欲しい
- かわいさも重視したい
- 撥水で扱いやすいものが良い
それぞれの目的に合ったものを使って、お子さんとの時間をより楽しみましょう!
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