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ミアミリーのデメリット3選×メリット5選【必見】愛用者の率直口コミ

抱っこを格段に快適にする、しっかりした作りの抱っこ紐を探していませんか?

この記事では、ミアミリーのヒップシート付き抱っこ紐・ヒップスタープラスの率直な使用感をまとめています。

この記事の内容

  • ミアミリー・ヒップスタープラスの実生活でのデメリット3つ
  • エルゴよりミアミリーを使い続けている理由となるミアミリー・ヒップスタープラスのメリット5つ

メリットもデメリットも経験を元に本音で詳しくお伝えします!

目次

ミアミリー・ヒップスタープラスのデメリット3選

ミアミリー・ヒップスタープラスを使って分かったデメリットは以下の3点です。

  1. コンパクトにならない
  2. 腰ベルトをはずす音が大きい
  3. ウエストバッグとしては大きすぎる

デメリット①コンパクトにならない

ミアミリー・ヒップスタープラスの特徴がしっかりとしたヒップシートと収納力。

この収納力の秘密が中材。
プラスチック製でそれなりの大きさがあり、コンパクトにするのは不可能です。

近場なら手ぶらで出かけられるほどの収納力で重宝する一方、小さく畳みたい場面でも全くコンパクトになりません。

こんな人には不向き

  • 肩腰への負担軽減はそれなりで良い
  • 抱っこ紐に収納は求めない
  • コンパクトにたたみたい

デメリット②腰ベルトをはずす音が大きい

ミアミリー・ヒップスタープラスのウエストベルトは強いマジックテープとバックルの2重で固定する様式。

腰回りにしっかりフィットし安定する一方で、マジックテープを剥がすときにはバリバリ!!と大きな音がします。

生活音に紛れる程度なので、日常生活には全く問題ありませんが、寝ている赤ちゃんが起きる可能性は充分にある音量です。

こんな人には不向き

  • 寝ている赤ちゃんのそばで抱っこ紐の着脱をする機会が多い
  • 寝ている赤ちゃんから離れて着脱するのが難しい

デメリット③ウエストバッグとしては大きすぎる

ミアミリーはヒップシート部分のみを着用し、ウエストバッグとして活用できます。

赤ちゃんが抱っこを求めた時にはそのまま安定性の高いヒップシートとして使えて便利!

ただし、安定性の一方でウエストバッグとしては大きめ。

他のヒップシートと比較して、高さと奥行きが一回りほど大きいです。

こんな人には不向き

  • 身体全体が華奢
  • コンパクトなウエストバッグ風のものを求めている
  • 安定性は不要

\ ミアミリー公式ショップ /

ミアミリー・ヒップスタープラスのメリット5選

ミアミリー・ヒップスタープラスを使って分かったメリットは以下の5点です。

  1. 肩腰への負担が激減
  2. 赤ちゃんも快適
  3. 抜群の収納力
  4. 長期間使用可能
  5. おしゃれ

メリット①肩腰への負担が激減

ミアミリーが他の抱っこ紐と全く違うのは主に2点。

  1. 幅広のウエストベルトで腰回りを支えるようにきっちり巻かれる感覚
  2. 肩周りの長さを調整が縦横の二方向にあるため、身体にしっくりくるよう細かい調整が可能

これにより、肩腰どちらへの負担も大きく軽減されるのが実感できます。

あまりに快適で、初めて試着した時には「これならどこまででも歩ける」と思ったほど!

ウエストやヒップシート、肩などどこかで赤ちゃんの体重を強く受けている感覚もありません。

一度使ってみたら、赤ちゃんの体重をバランスよく分散する感覚が実感できます。

見た目にこだわらなければ他ブランドからも幅広ベルトの抱っこ紐が出ていますが、すっきりした見た目でミアミリーの圧勝!

こんな人におすすめ!

  • 抱っこ中の肩腰への負担を軽減したい
  • 夫婦で共有して活用したい
  • スタイリッシュな見た目のヒップシート付き抱っこ紐が欲しい

メリット②赤ちゃんも快適

赤ちゃんが6kgをこえた頃から、他の抱っこ紐では抱っこ中の赤ちゃんの様子が気になるようになりました。

  • 赤ちゃんが窮屈そう‥
  • 太ももに抱っこ紐が食い込む‥
  • 赤ちゃんが暑苦しそう‥

ミアミリー・ヒップスタープラスに変更すると、赤ちゃんが快適に座っているのが一目瞭然。

身体への食い込み跡も一切なくなりました!

また、赤ちゃんの背中部分のポケットは脱着可能。

夏は通気性が良く、冬は冷気の遮断が保たれ温度管理がしやすいのも赤ちゃんに嬉しいポイントです。

こんな人におすすめ!

  • 赤ちゃんも快適でいられる抱っこ紐が欲しい

メリット③抜群の収納力

ミアミリー・ヒップスタープラスの特徴の一つが抜群の収納力。

ちょっとした買い物の時には財布・エコバッグ・スマホ・鍵を入れて手ぶらで行けちゃいます。

赤ちゃん連れの買い物に手ぶらで行けるのはめちゃめちゃ嬉しい!

実際にはまだまだ余裕があり、哺乳瓶やおむつを追加で入れるのも可能。

ただし、そこまで入れると赤ちゃんを抱っこしたままの出し入れは困難になるので、余裕をもって使用しています。

※収納スペースの上に赤ちゃんが座っている状態なので、座ったままだと赤ちゃんの重さで中身の出し入れがしづらくなります。

腰ベルトのサイドにあるネット状のポケットも、スマホを入れたりマグをひっかけたりと活用できます。

こんな人におすすめ!

  • 近場へ手ぶらで行ける程度の収納力がある抱っこ紐が欲しい

メリット④長期間使用可能

ミアミリー・ヒップスタープラスは体重20kgまで使用可能。

現実的に20kgで抱っこ紐を使うことはないにしても、現在12kgの娘を比較的長時間抱っこし続けて出かけられるのは間違いなくミアミリー・ヒップスタープラスのおかげです。

ただ11kg頃から前向き抱っこだと肩が前に引っ張られて疲れる感じが出てきたので、長時間抱っこする時は対面抱っこにしています。

別売りのインサートを使用すれば首座り前からも使用可能なので、赤ちゃんの時期から長期間使用可能です。

※体重が重くなるほどミアミリー・ヒップスタープラスの特徴が活かされると感じています。
そのため、個人的にはインサートの代わりにコニー抱っこ紐を購入し、コニー抱っこ紐→ミアミリーヒップスタープラスと移行していく形がおすすめです。

関連記事:コニー抱っこ紐のサイズ感や使い心地は?
>>コニー抱っこ紐のリアル口コミ

\ コニー抱っこ紐公式・楽天市場店/

こんな人におすすめ!

  • 長いスパンで利用できる抱っこ紐が欲しい

メリット⑤おしゃれ

ミアミリー・ヒップスタープラスは機能性だけでなく見た目もおしゃれ。

確かにヒップシート部分はしっかりした大きさがあります。

ですが、抱っこ紐で悩みがちな肩周りのゴツさを解消してくれることで、全体的にはスタイリッシュな印象で着用できます。

ミアミリーを使い始めてから、どこの抱っこ紐か聞かれるようになりました!

こんな人におすすめ!

  • ゴツさのない、おしゃれな抱っこ紐が欲しい

\ ミアミリー公式ショップ /

まとめ

ミアミリー・ヒップスタープラスのメリットとデメリットをまとめました。

抱っこの時間を快適にして、お子さんとより良い時間を過ごしましょう!

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