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寝返りが心配で寝られない│対策グッズ5品の特徴とポイントとは?

この記事では、赤ちゃんの寝返りが心配な時に活用できるアイテムを紹介しています。

寝返り後の夜が心配で色々試しました!使って分かった各製品の特長と使用感のポイントをまとめています。

目次

寝返りが心配な時に使えるアイテム

赤ちゃんが寝返りを始めると成長が嬉しい反面、自分が寝ている間の状況が心配ですよね。

そんな時に使えるアイテムが大きく分けて2つ。

寝返りが心配な時に使えるアイテム
  1. ベビーモニター・ベビーセンサー
  2. 寝返り防止グッズ

ご家庭の状況や希望に合わせて使い分けましょう。

我が家では第一子の時にはベビーモニター、第二子では寝返り防止グッズを活用しました。

  • 赤ちゃんの様子を観察したい・寝返りをした時に知らせてほしいならベビーモニター
  • 寝返り自体を防止したいなら寝返り防止グッズ

わが家の場合、第一子の時には寝返りのたびにアラームで起きて仰向けに戻していました。

第二子の時には私自身にその余裕がなく、寝返り防止グッズを使用しました。

ベビーモニター

ベビーモニター3種
  1. Sense-Uベビーモニター
  2. ベビーセンス
  3. スヌーザーヒーロー

Sense-U ベビーモニター

本体をオムツにつけるだけで呼吸・寝返り・体温の感知ができるセンサーです。

体温の感知ができアラーム設定もできるので、3歳になった現在も発熱時に使用しています。

センスユーの特徴

  • うつ伏せ検知アラームあり
  • ある程度離れても使用可能
  • 薄いのでうつ伏せでも呼吸検知しやすい
  • 検知内容やアラーム内容を自分で設定できる
  • 専用アプリの使用が必要

ベビーセンス

病院でも使われる一般医療機器で感度の高いセンサーです。

うつぶせアラームはないものの、うつぶせでもしっかり呼吸を感知します。

ポイント

  • うつぶせアラームなし
  • 仰向けでもうつ伏せでもモニター可能
  • アプリやWi-Fi不要
  • マットの厚さの影響を受けるので注意

スヌーザーヒーロー

本体をオムツにつけるだけで呼吸の感知ができるセンサーです。

ポイント

  • うつぶせアラームなし
  • 呼吸に合わせて光るので安心感あり
  • 機械自体が直接警報音を鳴らすので接続等の不安なし
  • 厚みがありうつぶせで使うと呼吸が感知できず誤作動しやすい

寝返り防止グッズ

ベッドにベルトを固定し、付属のおくるみで赤ちゃんを包むことで寝返りを防止するグッズです。

寝返り防止グッズ2種
  1. スヌーズ
  2. グッスミン

赤ちゃんが大きくなっても使い続けたいならスヌーズ(※)、価格重視ならグッスミンがお勧め!

※大きさと強度の点からスヌーズをお勧めとしています(下記詳細あり)

スヌーズ

ポイント

  • グッスミンよりマジックテープの強度が強い
  • おくるみベルト部分を買い替えればサイズアップ可能
  • 価格はグッスミンより高く、ラージサイズも購入するとさらに費用がかかる

やや値段は高くなるものの、長期間使えることと強度の安心感を考えるとお値段以上の価値あり!

グッスミン

ポイント

  • 良心的価格
  • スヌーズと比較するとマジックテープの強度は弱いが別途バックルの固定ベルトがついている
  • 固定ベルトを使っても強度はスヌーズには劣る
  • スヌーズの通常サイズと同じサイズで、使い始めるタイミングや大き目の赤ちゃんには初めからサイズアウトとなる可能性あり

個人的にはバックル式のベルトは少し強度を増すかなという程度。スヌーズの安心感が勝りました。

まとめ

赤ちゃんの寝返りが心配な時に活用できるアイテムをまとめました。

各家庭の状況や希望に合わせて使い分け、赤ちゃんのいる生活をより安心して快適に楽しんでいきましょう。

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