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〖成分検証〗conodoヒトセラクリーム|成分表を徹底チェック


  • 化粧水や美容液のあとに使う意味はあるの?
  • 乾燥毛穴にも向いているの?
  • 重すぎない?どんな肌質に合うの?

保湿ケアの仕上げに何を使うか、化粧水や美容液のあとに重ねる保湿クリームを選んでいると、必ず名前が上がるのがCONODO(コノド)のヒトセラクリーム。

セラミド好きの間では話題になることが多いアイテムですが、こんな疑問を持っていませんか?

「セラミド入りクリームって、化粧水や美容液のあとに使う意味はある?乾燥毛穴にどう関わって、重くない?って思うよね。

この記事で分かること
  • アイテム概要とコスパ感
  • 全成分の処方解析(油分・セラミド・脂質・NMFの組み合わせ)
  • 乾燥・毛穴との相性
  • ヒトセラローション・ヒトセラセラムとの違い
目次

アイテム概要

アイテム基本情報
ブランドCONODO(コノド)
商品名ヒトセラクリーム
タイプ保湿クリーム(仕上げ用)
容量・価格30g・税込3,280円
主な訴求ヒト型セラミド原液18%・高濃度・バリア機能・無添加・高保湿・シアバター(公式楽天の商品名より)
主力成分セラミドEOP/NP/AP/NG/AG、ホホバ種子油、シア脂、スクワラン、トリエチルヘキサノイン、コレステロール、フィトスフィンゴシン、水添レシチン、ヒアルロン酸Na、水溶性プロテオグリカン、加水分解コラーゲン、アミノ酸など
生産国日本(公式のヒトセラローション商品ページに「国内生産」の記載あり
  • 5種類のヒト型セラミド+油性成分(ホホバ種子油・シア脂・スクワランなど)で仕上げる保湿クリーム
  • 30gで税込3,280円
  • 仕上げに少量ずつ重ねるタイプなので、1本をじっくり使いやすい容量
  • シリーズの中では「最後に守る」役割が分かりやすいアイテム

「ヒト型セラミド原液18%+5種類のヒト型セラミド」という構成で税込3,280円。成分を軸に選ぶ人からすると、仕上げ用クリームとしては良心的な価格設定だよ。

ヒトセラクリームの全成分

まずは、CONODO ヒトセラクリームの全成分です(公式商品ページより引用)。

全成分
  • 水、トリエチルヘキサノイン、BG、グリセリン、ラウリン酸メチルヘプチル、ベヘニルアルコール、ペンチレングリコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ホホバ種子油、ステアリルアルコール、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、シア脂、スクワラン、ラウロイルラクチレートNa、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、セラミドNG、セラミドAG、水溶性プロテオグリカン、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、ドクダミエキス、ヨモギ葉エキス、ユズ果実エキス、アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、グルタミン酸、リシンHCl、シスチン、PCA-Na、乳酸Na、PCA、ベタイン、トコフェロール、セイヨウアブラナ種子油、1,2-ヘキサンジオール、ステアリン酸グリセリル、セタノール、PEG-20フィトステロール、水添レシチン、フィトステロールズ、フィトスフィンゴシン、コレステロール、カルボマー、キサンタンガム、ヒドロキシエチルセルロース、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル、水酸化K、フェノキシエタノール

この成分表の特徴は、油性成分 → セラミド → 保湿成分 → NMF系成分 → 角層脂質関連成分という流れが、かなり分かりやすく並んでいること!

まず注目したいのは「油分」の多さ

ヒトセラクリームの成分表では、セラミドより前に油性成分がしっかり並んでいます。

  • トリエチルヘキサノイン
  • ラウリン酸メチルヘプチル
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • ホホバ種子油
  • シア脂
  • スクワラン

これはクリームとしてかなり自然な設計。

保湿剤は一般に、保水成分だけでなく、エモリエント(肌をなめらかにする油分)やオクルーシブ(水分の蒸散を防ぐ油分)を組み合わせることで、水分が逃げにくい状態をつくる考え方が取られます[PMC][PMC]。

つまりヒトセラクリームは、化粧水のように水分を足すことだけを狙うのではなく、油分で保護する役割も強め!

トリエチルヘキサノイン・スクワラン・シア脂は何をしている?

基本的にはなめらかさ・しっとり感・保護感に関わる成分群として考えると分かりやすいです。

ざっくり言うと

  • トリエチルヘキサノイン:のびのよさ、なめらかさ、油性感の調整に関わりやすい
  • スクワラン:比較的軽めのエモリエントとして使われやすい
  • シア脂:しっとり感や保護感を出しやすい
  • ホホバ種子油:植物由来のエモリエントとしてなじみのよさを狙いやすい

個々の油性成分に派手な効能を求めるというより、組み合わせとしてクリームの保護感やうるおいの持続感をつくってるイメージ。

保湿剤のレビューでも、エモリエントやオクルーシブの追加は、角層の水分保持を支える重要な要素と説明されています[PMC][PMC]。

「セラミド入りクリーム」だけど、実際の使い心地や守る力に関わるのは、こういう油性成分の組み合わせも大きいんだよ。

5種類のヒト型セラミドをどう見る?

ヒトセラクリームの中心は、やはりこの5種類です。

  • セラミドEOP
  • セラミドNP
  • セラミドAP
  • セラミドNG
  • セラミドAG

ヒト型セラミドは、一般に人の角層にあるセラミドに近い構造を持つタイプとして扱われ、保湿やバリアケアを重視する製品で注目されます。

ただし、ここで大切なのは、5種類入っているから単純に5倍よい、とは言えないこと。

種類の数だけではなく、配合量、組み合わせ、ベース処方まで見ないと、最終的な使用感や保湿感は評価しきれません。

成分表で分かるのは「複数のヒト型セラミドを採用している」ということまで。そこから先の細かい強さは、配合量が見えないと断定しにくいよ。

セラミドの後ろにある「脂質関連成分」も見どころ

ヒトセラクリームでは、セラミドの後ろに次の成分も入っています。

  • 水添レシチン
  • フィトステロールズ
  • フィトスフィンゴシン
  • コレステロール

角層の細胞間脂質はセラミドだけでできているわけではなく、コレステロールなど他の脂質も関わります。

そのため、このクリームはセラミド単体より、角層脂質のまとまりを意識した処方として読みやすいです[PubMed][Bouwstra & Gooris, 2010]。

もちろん、

理想的な比率や十分量かどうかは外からは分からないけど、セラミドで保湿!でおわらないのは、このクリームの見どころ。

\ 楽天公式ショップはこちら/

ヒアルロン酸・プロテオグリカン・アミノ酸も入っている

ヒトセラクリームは油分が多いですが、油分だけのクリームではありません。

  • ヒアルロン酸Na、水溶性プロテオグリカン、加水分解コラーゲン、さらにアミノ酸、PCA、PCA-Na、乳酸Na、ベタイン

[公式サイト]

NMF(天然保湿因子)は、角層の水分保持に関わる成分群として知られ、アミノ酸やPCA、乳酸塩などが含まれます。

また、ヒアルロン酸については、外用で肌のうるおい感や見た目のなめらかさをサポートする方向のレビューがあります[PMC]。

つまり

  • 油分で守るだけでなく、水分保持を支える成分も重ねている処方

「油分側の守り」と「水分側の守り」を両方入れようとしている、と考えると分かりやすいよ。

植物エキスは多い。だからこそ「やさしい」と断定しない

植物エキスも多めです[公式サイト]

  • ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、ドクダミエキス、ヨモギ葉エキス、ユズ果実エキス

とくにツボクサエキスは、いわゆるCICA系成分として整肌目的で人気。ただ、植物由来成分は好印象な一方で、多い=必ず低刺激、ではないのだけ注意してね!

そのため、敏感に傾きやすい肌では、フリー処方の項目だけを見て安心するのではなく、植物エキスとの相性も含めて考えるほうが安全です。

敏感肌でも使いやすい?

結論としては、ヒトセラクリームは乾燥対策を重視したい人の候補にはしやすいものの、「敏感肌でも誰でも使いやすい」とまでは言えません。

楽天公式の商品名には「無添加」の表記があり、シリーズのヒトセラローション商品ページには「8つのフリー」として次の一覧が明記されています[公式ローション][公式楽天]

フリーと案内されている項目(シリーズ共通)
  • パラベン
  • 合成香料
  • 合成着色料
  • シリコン
  • ミネラルオイル
  • 紫外線吸収剤
  • 石油系界面活性剤
  • 動物由来成分

一方で、今回確認した公式商品ページ本文では、クリームのページ内にこの一覧が明示されていることは確認できませんでした(記事執筆時点)。

また、一次刺激性試験などに関する詳細な説明も、公式ページ本文では確認できませんでした。

そのため、成分構成と自分の肌との相性を見て判断するほうが無難です。

  • 香料不使用を重視したい人には見やすい
  • アルコール感の強いアイテムが苦手な人にも候補にしやすい
  • ただし植物エキスが多く、油分も多めのため、相性には個人差がありうる

敏感に傾きやすい肌では、最初は少量から様子を見るくらいの気持ちで始めるのが安心だよ。

ヒトセラクリームは毛穴に向いている?

ここは毛穴悩みのタイプごとに見ると分かりやすいです。

乾燥毛穴にはどう?

  • 乾燥でキメが乱れ、毛穴の輪郭が目立って見えるタイプなら、ヒトセラクリームはかなり相性を考えやすい
  • セラミド群、コレステロール、フィトスフィンゴシン、水添レシチンに加え、油性エモリエントが厚めに入っているため、水分を補ったあとに逃がしにくくする方向としては理にかなっている[PMC]

毛穴そのものを小さくする、とまでは言えませんが、乾燥で毛穴が目立ちやすい肌の土台を整えるという意味では候補にしやすいクリームです。

「保湿してもすぐ乾く」タイプなら、化粧水や美容液だけで終わるより、最後にこういうクリームを重ねる意味はあるよ。

たるみ毛穴にはどう?

  • たるみ毛穴の見え方には、加齢に伴うハリ感の変化や紫外線ダメージの蓄積など、保湿だけでは説明しきれない要素がある
  • そのため、ヒトセラクリームは保湿の土台としては使いやすくても、たるみ毛穴を直接ケアするクリームとまでは言いにくい
  • ただし、乾燥が強いとキメが乱れやすく、毛穴の輪郭が目立ちやすくなることもある。乾燥による見え方の悪化を和らげる土台づくりとしては意味がある

ハリ感ケアを最優先したい場合は、目的に合わせた別の成分設計のアイテムを組み合わせる発想のほうが現実的!

角栓・黒ずみ毛穴にはどう?

  • ヒトセラクリームには、BHAやAHA、酵素のような角栓・黒ずみに直結しやすいアプローチは読み取りにくい
  • 角栓を溶かしたい、黒ずみを優先してケアしたい、皮脂を抑えたいという目的には別のアプローチのほうが合いやすい
  • 逆に、洗いすぎや角質ケアのしすぎで乾燥しやすくなった肌を守る目的には合わせやすい

セラミドで肌を整える守り系は、角栓を直接どうにかしたい人より「守りながら調子を整えたい」人向けだよ!

ヒトセラローション・ヒトセラセラムとの違いは?

ヒトセラシリーズを選ぶときは、どの段階で保湿したいかで見ると分かりやすいです。

比較項目ヒトセラローションヒトセラセラムヒトセラクリーム
中心の役割水分+セラミド中心の保湿セラミド+脂質+保湿成分を重ねる油分+セラミドで仕上げる
容量・価格120mL・2,180円30mL・2,980円30g・3,280円
ヒト型セラミドの訴求原液15%と案内(公式商品ページ)原液20%と案内(公式楽天)原液18%と案内(公式楽天)
特徴的な追加成分比較的シンプル(保湿+セラミド中心)ラウロイルグルタミン酸ジ、グルコシルセラミド、DNA-Na、グルコノバクター培養液、α-グルカンなどホホバ種子油、シア脂、スクワラン、トリエチルヘキサノインなどの油性成分が厚め
向きやすい人まず化粧水で保湿を入れたい人ローションより一段しっかりセラミドを重ねたい人最後にしっかり保湿のフタをしたい人
質感イメージ比較的軽めやや濃密より保護感が出やすい

つまり、ヒトセラクリームはシリーズの中でも「最後に守る」役割が分かりやすいアイテムです。[ヒトセラローション公式][ヒトセラセラム公式][ヒトセラクリーム公式]

全部そろえる必要はないよ。水分を足したい日はローション、重ねたい日はセラム、仕上げたい日はクリーム。自分の乾燥度と季節で足し引きするのがコツ。

\ 楽天公式ショップはこちら/

こんな人におすすめ

おすすめな人
  • 乾燥しやすい
  • 化粧水や美容液だけでは物足りない
  • 乾燥で毛穴が目立って見えやすい
  • 年齢に応じた保湿ケアを強化したい
  • レチノールや角質ケアと併用する守りの仕上げがほしい
  • しっとり感のあるクリームが好き
重く感じやすい人
  • かなり脂性寄りで重いクリームが苦手
  • 皮脂が多く、ベタつきを避けたい
  • 夏場は軽い保湿で十分なことが多い
  • 角栓・黒ずみ毛穴を優先してケアしたい
  • 油分の多いクリームが肌に合いにくい

もちろん、油性成分が入っているから必ず合わない、という意味ではありません。

ただ、軽さを最優先する人には、ローションやセラムのほうが使いやすい可能性はあります。

まとめ|CONODO ヒトセラクリームは「最後にしっかり守りたい人」の候補に

CONODO ヒトセラクリームは、5種類のヒト型セラミドに加えて、ホホバ種子油、シア脂、スクワラン、コレステロール、フィトスフィンゴシン、水添レシチン、ヒアルロン酸Na、アミノ酸などを組み合わせた、保湿・バリアケア寄りの仕上げクリームです。

とくに、化粧水や美容液だけでは乾燥しやすい、乾燥で毛穴が目立って見える、年齢に応じた保湿ケアを強化したい、最後にしっかりフタをしたい、という人には候補にしやすい内容です。

ヒトセラクリームは、「攻めるクリーム」より「乾燥しにくい土台を最後に守るクリーム」として考えると、かなり分かりやすい1本だよ。

※本記事で使用する「保湿」「バリア環境を支える」「潤い」「キメを整える」などの表現は、化粧品の表示できる効能範囲(保湿・整肌)に沿ったものです。毛穴そのものが物理的に消失・縮小するものではなく、治療や確実な効果を約束するものではありません。効果には個人差があり、肌に合わない場合は直ちに使用を中止し、皮膚科専門医にご相談ください。

参考情報


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