この記事では、コニー抱っこ紐を実際に使って分かったサイズ感や使用感についてまとめています。
この記事で分かること
- サイズ選びの詳細と着用感
- 一年後の着用感
- 実際に使用して感じたデメリット
- 使い始めの抱っこの難しさ
購入から手元に来るまでに少し時間がかかるので、出産前に準備していて良かったベビー用品の一つです。
関連記事：エルゴよりおしゃれで肩腰もラクなヒップシート付き抱っこ紐って？
>>ミアミリー抱っこ紐のメリットとデメリット
サイズ選びは？
初めのサイズ選びが難しいと言われているコニーの抱っこ紐。
サイズ変更も可能とはいえ、私もすごくすごく悩みました。
口コミとサイズ診断からSサイズを購入
実際の体形
- 身長165cm・体重49kg
- 超下半身太り
- 普段着ているトップスはほぼSサイズ
口コミを参考にしたのと、公式サイトのサイズ診断では「80％：20%でSかM」の診断だったので、Sサイズを購入しました。
※サマーのベージュです。
ジャストサイズで使うにはＸＳサイズの方が良かった？
SサイズとMサイズで悩んだものの、実際に使ってみるとぴったりサイズで使いたかった私にはSサイズでもやや大きめに感じました。
使っていくうちに伸びることを考えるとXSでも良かったかも‥
と思いつつも困ることなく使えていたのと、すでに毎日赤ちゃんに使っていて絶対に手放せなかったためそのままSサイズを使用しました。
1歳過ぎてもちょうど良く使えるのでＳサイズで良かった！
娘が1歳になってからも、ぐずった時や出かけ先に持って行くのに活用しているコニー抱っこ紐。
購入当初はXSでも良かったかも‥と思っていましたが、1歳で10kgの娘を抱っこしてジャストサイズになりました。
サイズ診断通り！
- 公式サイトのサイズ診断通りに購入した結果、1年後もぴったりサイズで使用可能！
交換システムがあるので、サイズ選びに不安がある場合は早めの購入がお勧め
サイズ選びで参考にすること
- 身長体重
- 体形
- 普段着ているトップスとフィット感
- 好みのフィット感
これらを参考にしつつ、早めに購入しておいて交換システムを利用するがベストだと感じました！
番外編）179cm67kgの夫はMサイズがジャストサイズ
夫はMサイズ（サマー・チャコール）でジャストサイズでした。
実際の体形
- 身長179cm体重67kg
- サイズ診断ではMサイズ又はLサイズ
男性も公式サイトのサイズ診断通りの購入でぴったりでした◎
抱っこは難しい？
コニー抱っこ紐には詳しい説明書が同封されています。
説明書の内容
- 基本的な着用方法
- 新生児抱っこ
- 対面抱っこ等それぞれの抱っこの方法
- 赤ちゃんの正しい脚の形
絵もあって分かりやすく、初めての育児でもすぐに理解できる内容です。
頭では理解できるものの、抱っこ自体がままならなかった初めのうちは、コニー抱っこ紐での抱っこが全くできませんでした。
なぜなら、赤ちゃんを抱っこしながら抱っこ紐を整えるのがとにかく難しかったから。
エルゴなどのように形ができている抱っこ紐に赤ちゃんを入れるのとはその簡易さが全く違うんです。
泣いてるのを落ち着けたいのに、そもそも抱っこができなくて辛かった‥！
慣れれば比較的スムーズに抱っこできるものの、ギャン泣きでのけぞったり暴れたりしていると一人では抱っこできないことも。
首がすわるまでは、抱っこするのに工夫が必要でした。
寝た状態の赤ちゃんのお尻まですっぽり入れてから抱き上げる形で乗り切っていました(※)。
※正しい抱っこの方法ではありません。自己判断での実施です。
赤ちゃんは寝る？
軽くて身体への負担が少なく赤ちゃんもママも快適。
そのうえ、コニー抱っこ紐で抱っこしてゆらゆらすると眠ってくれる率がかなり上がりました。
と言っても、抱っこ紐からおろすと起きてしまうことが多々でしたが。それでも、寝なくて困ってるときに何度も助けられました。
新生児期～生後1ヶ月は毎日何回もお世話になりました。
この時期の睡眠を助けてくれた点で間違いなく神アイテムでした。
つけていると腕が挙げられない？
腕は途中までしか挙がらないので、抱っこしたまま家事をするのは難しいです。
腕を挙げずにできる動作、例えばスマホを使ったり本を読んだりはできます。
エルゴとの使い分けは？
ある程度体重が増えた生後４か月頃からはエルゴと使い分けるようになりました。
- 短時間のお出かけにはコニー
- 長時間のお出かけにはエルゴ
軽いが故に大きくなった赤ちゃんの重みがダイレクトに肩にくるようになったので、長時間のお出かけにはエルゴを使うようになりました。
短時間のお出かけに重宝の理由
- 軽くて付け心地が快適
- 気楽に着用できる
- 涼しい
- 赤ちゃんとの適度なフィット感
- 何よりおしゃれ
エルゴ使用時にも外出先で何かあった時のために、軽くてコンパクトなコニーは常に鞄に入れて持ち歩いていました。
ストールよりもコンパクトなほどなので、鞄に入れておいても全く邪魔になりません。
まとめ
コニー抱っこ紐を実際に使って分かったサイズ感や使用感についてまとめました。
赤ちゃんにとってもパパママにとっても快適なコニー抱っこ紐を活用して、赤ちゃんとの生活をさらに楽しんでいきましょう。
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