プラスチック製のベビーサークルと悩んで、我が家は最終的にメッシュのベビーサークルを選びました。
基本的には安心快適に使っているものの、使い続けているとデメリットと感じる部分も。
そんなHugmuuベビーサークルの率直な使用感をまとめました。

安全面
メッシュの柔らかい素材なので、つかまり立ちをしてしょっちゅうサークルに突っ込んでいる我が子にも安心して使えています。
70cmという十分な高さなので、高さの面でも安心しています。
ただし、小柄な方には(特に赤ちゃんを抱っこしながら)70cmという高さを跨ぐのが大変かもしれません。
見通し
メッシュ越しで見通しが良いので、少し離れた場所からも赤ちゃんの様子を容易に確認できます。
また、赤ちゃんもネット越しに外が見えることで安心できるようです。
ねんな~ハイハイの時期の赤ちゃんの視点からも外がみえるというのは意外と重要で、その時期の赤ちゃんが安心して一人遊びにできるように貢献してくれました。
一人で立てるようになった現在でも、遊ぶ時は座っていることが多いので、そのまま視線を変えるだけで外の様子を確認できます。
周りの様子を気にかけつつ、一人遊びに集中できているように思います。

大きさ
我が家は広々と使いたく180cm×200cmのものを選びました。
確かに部屋に圧迫感は出たものの、メッシュの軽い生地のためか想像していたほどではありませんでした。
赤ちゃんが中でしっかりハイハイや歩行練習できる広さなので、安心のスペースの中で遊び切らせりることができます。
また、大人二人が寝転がってもまだまだ余裕があるので、お子さんと一緒に寝床として使っている方がいらっしゃるのも納得です。
組み立てやすさ
パイプとジョイントを接続するだけで簡単に設置できる、ということで口コミでも女性一人でも簡単という意見が多数なのですが‥
個人的には「簡単」と言うほど簡単ではないです。
しっかりした見た目から想像するよりは、だいぶ簡単というところ。
要領をつかむまでに少し時間がかかったり、さらに180cmと200cmのパイプの見分けがつきにくく混乱したり。
要領を得た状態で大人二人で組み立てれば、「わりと簡単」と言えると思います。
組み立ての際には、それぞれの長さのパイプをしっかり区別したうえで始めるのをお勧めします。
(180cmと200cmを一組だけ混合してしまった結果、組み立ての途中でどこかがおかしいけれどどこが原因か分からないという状態になり‥結局全て組み立て直しという大変な目にあった経験があります)
洗濯
カバーを丸ごと洗えて清潔に保てるのが魅力です。
ただし、パイプにカバーをかぶせる設計になっているため、洗濯の際には一度全て解体して布をはずす必要があります。
もちろん洗濯後は再度組み立てが必要です。
上の「組み立てやすさ」の記述通り、組み立てはすごく簡単な訳ではないので、洗濯するとなると個人的にはちょっとしたイベント的な気合が必要です。
ズボラとしては厄介ではあるものの、やはり丸ごと洗濯して清潔に使えるのは安心感があります。
一方で、よだれ等をこまめにしっかり拭きとれるという点では、プラスチックなどツルツルした素材の方が扱いやすいと思います。
[rakuten id=”slotre:10000139″ kw=”ベビーサークル Hugmuu メッシュ ハイタイプ”]
まとめ
我が家はメッシュタイプのソフトベビーサークルを使っていますが、プラスチックの物とそれぞれ一長一短があると思います。
我が家の経験がどなたかのベビーサークル探しの参考になったら嬉しいです。
それぞれのご家庭に合ったベビーサークルが見つかりますように!
コメント