この記事では、くもんのうた200えほんの感想をまとめています。
赤ちゃんが生まれたら言葉を使ったコミュニケーションもたくさんとると決めていたものの‥
いざ毎日一緒に過ごしていると決まった言葉の繰り返しに。
くもんのうた200えほんの活用で、赤ちゃんとのコミュニケーションもたくさんの言葉を共有することも叶いました。
楽しく新たなことばや歌に触れられる
名前の通り、200個の童謡が掲載されている「くもんのうた200えほん」
毎日少しずつ歌って進めていく中で、
私自身も発見が多くあります。
毎日新たな発見が!
- 「こんな歌があったんだ」
- 「曲は知ってるけど細かい歌詞まで知らなかった」
- 「1番しか知らなかった」
親子で歌を楽しみながら、自然に多数の新しいことばに触れることができます。
楽しみながら多くの言葉を赤ちゃんと共有できる
くもんのうた200えほんを使い始めてから、自分の童謡の知識の浅さを日々痛感するようになりました。
- そもそも知らなかった歌
- 歌詞をきちんと把握していなかった歌
例えば、有名な童謡「メリーさんのひつじ」
メリーさんのひつじ
- この歌は6番まであるのを知っていますか?
- 全てきちんと歌えますか?
全て歌おうとすると必要な言葉の数が一気に増えます。
馴染みのある曲を楽しく歌うことで、赤ちゃんとコミュニケーションをとりながら多くの言葉を共有できます。
赤ちゃんとのコミュニケーションがより充実する
赤ちゃんにとって、お母さんの声による歌いかけは情緒や社会性など多くの面で大切なのだそう。
それが分かっていても、いざ童謡を歌おうと思ったらほんの数曲しか思い浮かばなかった私。この絵本は大きな助けとなっています。
歌ならどんな場所でもボキャブラリーが増やせる
- 家事をしながら目の前の出来事に関する歌を歌う
- 散歩中に見たものに関連する歌を歌う
- 他にも買い物中、お風呂、就寝前‥ときっかけは一日中!
歌いかけが加わったことで、赤ちゃんとのコミュニケーションの幅も一気に広がりました。
生後10ヶ月頃からは「今日のお歌歌う?」と聞くと笑顔で本へ向かうようになり、娘にとっても楽しい時間になっているのかなと喜ばしいです。
娘は1歳から多くの言葉を話すように
生後5か月頃からくもんのうた200えほんを取り入れてきた娘は、言葉の発達が早めでした。
会話の状況
- 1歳8か月頃:長い文章ではないものの完全に成り立つコミュニケーションがとれる
- 2歳前:長い文章での会話ができる
もちろん色々な要因があっての結果論であり、くもんのうた200えほんの効果とは言えません。
ですが、何ヶ月も歌っていなかった童謡を自分から歌いだすなど、話せない時期に歌っていた歌も耳に残っているんだと感じています。
まとめ
くもんのうた200えほんについてまとめました。
赤ちゃんやお子さんとのコミュニケーションを高めて、貴重な子育て期間をより楽しんでいきましょう。
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