この記事では、娘が生後10か月の時に使い始めた「ねんねのおとも・ラビー」の使用状況についてまとめています。
使用開始前に気になっていたことが実際にどうなったかをまとめました!
この記事の内容
- 生後10ヶ月でラビーの取り入れは可能か、赤ちゃんの反応
- どのくらいの期間でラビーとして活用できるか
- おすすめのラビーと理由
ラビーを使い始めた理由
娘は基本的には環境を整えればセルフねんねできていました。
セルフねんねの環境
- ベビーベッドにおろす
- 部屋を暗くする
- おやすみを伝える
ただ、いつも同じ環境で眠っていたため、旅行や帰省で環境が変わった時に眠れないのではという不安がありました。
そこで、眠る時間の目印としてラビーを取り入れたのです。
目標
- どこにいても、ラビーを渡されたら眠る時間だと認識できる
- ラビーを触ることで安心して眠れる
ラビーの開始時期と理由
一般的には「1歳を過ぎたら」という意見が多いラビーですが、我が家では娘が生後10ヶ月の時にラビーを使い始めました。
開始の判断基準にしたこと
- 昼夜のリズムがついている
- 環境が整えばねんねの時間だと分かる
- ラビーが顔にかぶさっても自分で取りはらえる
この条件を満たしていたことと、帰省の予定があったため早めに開始しました。
赤ちゃんのラビーの受け入れ状況
ラビー使用開始から6日目頃から、娘はラビーを渡される=眠る時間と認識した様子でした。
普段おやすみを伝えるタイミングでラビーを渡すと興味津々で受け取る。
眠るまで眺めたりなめたりし、眠る時にはラビーを完全に手放す。
3日目に初めてラビーを握ったまま眠る。
そのまま5日目までラビーを握って眠るようになる。
何度渡してもラビーをベビーベッドの外へ投げる。
投げる遊びというより、寝る時間が来たのを察して嫌がっている雰囲気。
↓
ラビーを渡される=眠る時間と認識した様子
やはりラビーをベビーベッドの外へ投げる。
ただし、暗くして部屋を出る直前に渡した時は投げなくなる。
ラビーをベビーベッド外へ投げることがほぼなくなる。
ラビーを握ったまま、又は身体の近くに置いたまま眠るようになる。
ラビーとして活用できるまでの日数
- しっかりラビーとして活用できていると感じるまで約10日。
導入する時には焦らず時間をかけて慣れていきましょう。
\ 子どもの眠りについて考え抜かれた枕/
我が家のラビーとおすすめ理由
我が家でラビーとして使っているのはシンプルなウォッシュクロスです。
気持ち的にはお人形付きのかわいい見た目のものが欲しかったのですが、毎日長時間肌に触れるものなので、実用性を優先しました。
ウォッシュクロスにした理由
- 日々の洗濯がしやすい
- 洗い替えを作りやすい
- 外出にも持ち出しやすい
しっかりつかんで身体につけて眠ることが多く、毎日の洗濯は必須なので、洗濯のしやすさで選んで良かったです。
一度ラビーの認識がしっかりすると、決して他では代用できなくなりました。
長い目で見て扱いやすい物を慎重に選びましょう。
「ラビー」としての使用を目的に作られた専門商品も
乳幼児睡眠コンサルタントとして活躍されている愛波あやさんのラビーもあります。
こんな人におすすめ
- 睡眠の専門家の推奨のものを使いたい
- 素材にこだわる
- 「ラビー」として作られた商品を求める
乳幼児の睡眠についてインスタでたくさん情報を発信されている愛波あやさん。
こちらのラビーについても詳しく説明されています。
私もネントレを考える時に参考にさせてもらっています!
まとめ
- 娘の場合、生後10ヶ月でラビーの取り入れ可能だった
- ラビーを認識するまでは6日、一緒に眠るようになるまでには10日
- おすすめは実用性を考慮したもの
条件が揃ったらまずは一度取り入れてみて赤ちゃんの反応を見るのがお勧めです。
ラビーを上手に取り入れて、赤ちゃんもパパママも安心・リラックスして過ごしていきましょう。
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