赤ちゃんがどこに行っても安心して眠れるようにと使い始めたねんねのおとも・ラビー。

使用開始前に気になっていたことが実際にどうなったかをまとめました!
ラビーを使い始めた理由
いつも通りの環境を整えれば一人ねんねする
娘は基本的には
といつも通りの環境を整えると一人ねんねできています。
旅行や帰省で環境が変わった時の睡眠が心配だった

ただ、いつも同じ環境で眠っているので、旅行や帰省で環境が変わった時に眠れないのではという心配がありました。
そのため、眠る時間の目印としてラビーを開始しました。
どこにいても、ラビーを渡されたら眠る時間だと認識でき、さらにラビーを触ることで安心して眠れるのが理想であり目標です。


開始時期と赤ちゃんの受け入れ状況
いつから開始した?→生後10ヶ月から
娘が生後10ヶ月の時にラビーを使い始めました。
一般的には「1歳を過ぎたら」という意見が多いようです。
我が家は赤ちゃんが
状況であったことと、帰省の予定があったため早めに開始しました。
開始から6日目、ラビーを渡される=眠る時間と認識した様子
●1-2日目
いつも通りおやすみを伝えるタイミングでラビーを渡すと興味津々で受け取る。
眠るまで眺めたりなめたり遊び道具として扱い、眠る時にはラビーを完全に手放す。
●3-5日目
3日目に初めてラビーを握ったまま眠る。
そのまま5日目まではラビーを握って眠るように。
●6日目
何度渡してもラビーをベビーベッドの外へ投げる。
投げる遊びというより、寝る時間が来たのを察して嫌がっている雰囲気。
↓
ラビーを渡される=眠る時間と認識した様子。
●7-10日目
やはりラビーをベビーベッドの外へ投げる。
ただし、暗くして部屋を出る直前に渡した時は投げなくなる。
●11日目以降
ラビーをベビーベッド外へ投げることがほぼなくなる。
ラビーを握ったままor身体の近くに置いたまま眠るようになる。


ラビーとして使えるまでの日数
実際に一緒に眠るようになるまで約10日
娘の場合、”ねんねのおとも”として認識し、実際に一緒に眠るようになるまで約10日でした。

月齢や赤ちゃんの気質で全く違うとは思いますが、やはり少しずつ慣れていく必要性を感じました。

我が家のラビーとおすすめ理由
おすすめはシンプルなウォッシュクロス
我が家でラビーとして使っているのはシンプルなウォッシュクロスです。
赤ちゃんが愛着をわかせてくれそうな、お人形付きの物のものと迷いましたが、
ということで、最終的にウォッシュクロスにしました。
しっかりつかんで身体につけて眠ることが多く、毎日の洗濯は必須なので、洗濯のしやすさで選んで良かったと思っています。

長期間、毎日使うものなので、上記の現実的な面を重視するのを個人的にはおすすめします。
「ラビー」としての使用を目的に作られた商品も
には、乳幼児睡眠コンサルタントとして活躍されている愛波あやさんのラビーもあります。
乳幼児の睡眠についてインスタでたくさん情報を発信されている愛波あやさん。
このラビーについても詳しく説明されています。
まとめ
思っていたよりずっと早くラビーとして認識し、使えるようになりました。
ラビーを握って眠っているのを見ると、

もっと早く導入していれば、夜起きてしまっていた時期にもラビーを握ることで安心できた?旅行先で眠れず辛い思いをさせることもなかった?
と思います。

とはいえ、とにかく無事”ねんねのおとも”ができたことに安心しています。
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